日中経済産業白書〈2012/2013〉逆風転じ中国ビジネス新展開の道探れ出版社/メーカー: 日中経済協会発売日: 2013/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る政府刊行物販売書店でもめぼしいものがなかったので（「白書」は統計数値を載せろ！生データ…

GOGO!はたらくでんしゃたち (スーパーのりものシリーズ)作者: マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ出版社/メーカー: 交通新聞社発売日: 2013/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る家の中になぜかあった。 ページをめくると「ドクターイエ…

「東方マネー」「ウチの社長がダメなんです！」(東Q16a 東証Project) 「kitaca vs SAPICAリターンズ」「かわいそうなキタカ」「kitacaどうでしょう」「kitacaどうでしょう2」「日本を結ぶわたしたち」「バリバリ夕張」(西え25b 白熊工房) 「遠州地方の鉄道史…

またもNDL関係の資料の山。今回は「日中貿易史」を久々にガチで取り組むためいろいろな資料を遠隔複写請求。精華町からくる資料が油断ならん、というのはデジタルデータ印刷だからA3サイズで引き伸ばされてくるわ、融通はきかないわ、遅いわの三拍子が揃って…

覚醒中国―秘められた日本企業史作者: 西原哲也出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2012/08/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見る前にNNAで連載していたのだが書籍化に伴い過去のリンクはすべて「404 Not Found」化したので今日淳久…

前日の続き。 OSSK関連が「松竹演芸内報」に記載されていないことは前述のとおり。ただし、SSK公演なら「少女歌劇」「松竹八十年史」「松竹歌劇団五十年史」にも写真が載っていない「グランドレビュー世界の満州国」の概要くらいは書いてあるだろうと思った…

http://www.waseda.jp/enpaku/ こんなところに逝ってきた。 最初は『少女歌劇』に『松竹演芸内報』探せば楽勝やろと思ったら全然楽勝じゃなかった。結論から書くと「OSSK」の扱いは1933年の時点でかなり松竹内部でも冷淡だし、1935年以後になるとその名前す…

「鉄道史学」第21号(2003/7) 鉄道史学会（日本経済評論社） 先日査収した「図説晩清鉄路」シリーズを補足する意味で、また同学会の研究動向を確認する意味で購入。学会のテーマが自分の研究内容より先を逝っているか、あるいは自分の取り組みようが異質で誰…

「図説晩清鉄路」中国鉄道出版社 「図説民国鉄路」中国鉄道出版社 「図説建国初期鉄路」中国鉄道出版社 「鉄路貨車検修重点工芸与質量控制」中国鉄道出版社 「中華人民共和国行政強制法」法律出版社 「中華人民共和国精神衛生法」法律出版社 もはやここまで…

YD5-H-特210-234 「日・独・伊親善芸術使節渡欧記念アルバム」 KD6-19「宝塚年鑑」（1943/1944） 766.7-Ta377t3 「宝塚歌劇四十年史」（1954） Z11-760 「少女歌劇」（1935/1936） GC98-43「福井県史. 通史編 6 (近現代 2)」 Z8-1687「大阪の歴史」（2012/11…

追加納品等の都合で都内を出向くついでに、市場調査なども兼ねて調達した案件。最近小宮山書店は海外鉄道書籍の動きが悪いためにワゴンに出されてしまっており、その中から選んだのがこの「英国私有無蓋車総覧3」なるもの。戦前期の私有無蓋車を所有者ベース…

CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZS12 ブルー EX-ZS12BE出版社/メーカー: カシオ発売日: 2012/04/20メディア: Camera クリック: 1回この商品を含むブログを見るデジタルカメラは消耗品と割り切っているので2〜3年に一度使い潰して買い換えるパターンが定着し…

部下が高校で化学・物理を学んでいないという衝撃の事実を知ったため、これではいくら説明をしてもあかんわと気づいて、基礎から教え直す必要があるのではないかと思ったのだが、さてこういう時に限ってどういう書籍がよいのだろうかと頭を抱える。自分のよ…

今回は非常に少ない。というのもミ/ム列は少し空間が広く通り道になるのに加え、島角の配置なので案外人の流れが途切れず休めなかった。いや13時半を過ぎて一息入れる余裕すらなかったんで、満研より応援を貰って1330〜1400の間しか回れてない。それも一服す…

中国最后的火車―消えゆく「蒸機」風景最後の記録作者: 小竹直人出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2012/12メディア: 大型本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る中国蒸機の総決算であるとともに挽歌である。 かつて欧州鉄御用達のサイトへ投稿して…

「大陸台湾漢字簡繁習慣用語対照」華芸出版社(1992) いつもの内山書店在庫処分品で、面白いのは地名変遷表と注音字母表があること。注音字母なんてもはや中国語学習で使わないのでなかなかわからないから貴重。さらに面白いのは「大陸与台湾部分習慣用語対照…

Le Cinq (ル・サンク) 2012年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2012/02/21メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る「後悔してるにきまってる、だがたとえ時計の針を戻せても、私は同じ道を歩むだろう」 あの「英国王のスピ…

文章が支離滅裂になっていたので校正。 小宮山書店に足を運んだとき、店内にあまりめぼしいものも無さそうなので撤収を考えたのだが、英語版「桜花」書籍の下になぜか英国鉄道週刊誌が転がっていたので2冊査収する。発行年度がよくわからなかったので1950年…

http://shirokuma.client.jp/（白熊工房）と http://www.edomae.or.jp/（江戸前情報部）など。 今日は「♂の日」だから異常に人も多い。ただし炎天下の中を回るのは正直きつかった。上記２サークルにご挨拶してから「市場調査」とばかりに青春鉄道やらミリタ…

http://blog.livedoor.jp/love_aeria/archives/51819706.html（東証Project）と http://i-ris.sakura.ne.jp/main.html（HORTENSIA）こちらで。 実はこういうゆるーい絵柄が好きなもので（自分の分野が「萌えも801もないんだよ」という姿勢を貫き過ぎた反動な…

ラヴクラフト全集 (3) (創元推理文庫 (523‐3))作者: H・P・ラヴクラフト,大滝啓裕出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1984/03/30メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 59回この商品を含むブログ (49件) を見る「ダゴン」を筆頭とする短篇集で、鬱の時に読むと…

鉄道人身事故データブック2002-2009作者: 佐藤裕一出版社/メーカー: 柘植書房新社発売日: 2011/07/15メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 115回この商品を含むブログ (10件) を見る日本には「鉄道人身事故データブック」という奇書が存在す…

[asin:4828865500:detail] 育児用グッズとして先週に査収。 「絵本」の体裁を取りISBNを持ってはいるが実質的には玩具といえよう。こんなものを閲覧請求できるかどうか知らんが「本」として流通している以上は所蔵しているはずだ（どうでもいい）

今日はこれに関するところが中心（雑誌記事にはすでに存在する）。 無闇矢鱈に資料をかき集めようとしても効果はないので、的を絞ってやってみたが、すべての資料を網羅的に揃えることは事実上難しい。同じ会社の社史でも発行年次によってその精度は異なるし…

休み明けなので這ってでも会社に逝かねばならぬ。とはいえ、煙草はまずい、腹痛い、食欲はない、仕事は相変わらず。唯一の救いは眠気がないことだけで、何度か厠所に赴かねばならぬほど調子は悪い。体力の落ち込みはここ近年顕著であり、その対策としてこん…

(1)「鉄路集装箱運輸」中国鉄道出版社(2011) (2)「2010年全国鉄路統計概要」中国鉄道出版社(2012) (3)「中国博物館探索游-中国鉄道博物館」電子工業出版社(2012) (4)「中華人民共和国刑法」法律出版社(2011) (5)「中華人民共和国保守国家機密法」法律出版社(…

「日本製機関車製造銘板番号集成」渡辺肇著(1981) 「Dampf-Archiv No.4」Claude Jeanmaire(1968) 「世界知識」2010.12.01 世界知識出版社(2010) 1冊目は、鉄道史学者なら必ず言及するものなのだが、国会図書館に納本されていない。関東では書泉グランデに置…

いろいろ取ったら金がなくなった。今回は「IV」用資料が主だが、やはり南満州鉄道の人事制度についてはすでに論文が発刊されていた。あと満洲の港湾と労働者に関する資料を抜粋複写。なかなか論考が難しいのだが、少なくとも現在「民工荒」と言われるような…

今回査収した書籍類は以下のとおり。おそらく「関係者」と勘違いされそうな内容なのだが、何も言わずに売ってくれたのは幸い。いやこんなものを買う人間はまずおらんのだがｗ 「2009年全国鉄路統計摘要」 「蒸汽機車-中国郵政明信片」 「120km/h提速貨車列検…

まんが極道 6 (ビームコミックス)作者: 唐沢なをき出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2012/01/25メディア: コミック購入: 7人 クリック: 38回この商品を含むブログ (20件) を見る富野由悠季の惹句「青少年は触るなよ！」には不覚にも噴いた。 必見は…