2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

後ろの貨車を見よ

http://imageshack.us/a/img404/6338/063pyongyang.jpg こちらのサイトにある画像を眺めていくとこんなものがでてきた。ふつうは電機に目が止まるのだが、なぜかそのうしろにあるのがこれにしか見えねえw ちなみにC61/C61Y型は腰高な車体なので100km/h対応 …

当落結果にかかわらず校正作業へ

そういえばC86の当落は6/6に判明するようだが(それも業務時間中という罠)、どっちに転ぼうがやるだけのものはやるw ということは例の「アレ」だよ。どっちに転んでもろくな題材にならないという業の深さよ

あと5日待てばいい。

週末に子供の世話をするのは夫婦ともに疲弊するので、岳父が来週やってくるから一時的には楽になる。特に今年に入ってからの妻のストレス増大ぶりや尋常ではなく (それは第一次反抗期に入ったせいもあるだろうが)、こっちもそれを受け止める度量もない、いや…

「お題」限定で画像を探すのは難しい

いくら過去に色々写真を撮っていたといえども、なかなか難しい題材であった。もっとも、探せば出てこなくはないというのが正直なところだが「てつ」活動を縮小したこの2〜3年ではめぼしいものが出るはずもなくて難儀した。いざ言われても簡単に出そうに見え…

衝撃の「葦」復活情報 (続報)

衝撃の「葦」復活情報 の続き。 http://www.kii762mm.com/modules/pico/index.php?cat_id=80 さっそく「你好!小火車」の一路順風!さんが 現地を訪問されたようで、情報を補足しておきますと、金城造紙集団の経営難により、遼寧振興生態造紙 (別名「エコ造…

大連港初代「カーダンパー」解体時期

[『満州日報』1934.05.15] 大連港といえば石炭荷役用の「カーダンパー」があることで有名だった。初代カーダンパーは露西亜町埠頭にあり、二代目が甘井子石炭埠頭のものでこちらは近年まで現役であった*1。たまたま満州日報をめくっていたら、当該記事を発見…

今日は「海軍記念日」だけじゃなくて

[『満州日報』1934.05.28] 「女性の祭典」五月祭*1が80年前に大連で開催された日でもあるのだが 「松竹楽劇団満洲公演」80周年 という記念すべき年であったことを失念していたw 去年書いてて新鮮味もなかったんだけど、実は誰も掘り下げてなかったというオ…

「観念的な題目は捨ててしまえ」

http://president.jp/articles/-/7181?page=3 「シナリオ骨法十箇条」のその十の「オダイモク」のところでも、実際にドラマを書き進めるうちに湧き上がってくるテーマと、最初に決めたテーマに差異が生じたら、そのときは最初に考えた観念的なテーマを捨てよ…

「心の奥底に沈んでいる黒い錘り」

映画はやくざなり作者: 笠原和夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (20件) を見るhttp://president.jp/articles/-/7180 http://president.jp/articles/-/7181 ぼくの「心の奥底に沈んでいる黒い…

中途半端に寝たので頭がまわらない

「長野県立物理と武道の顕彰館」 入場時には小刀の木剣か竹刀を選んで入って何かの技を使って館内に入るのだが、その技を思い出せない。そもそも「物理」のぶの字もねえ、いや「ぶ」 の字しか同じでない。 そういうときにかぎってろくな夢を見ない。わけがわ…

無題

部屋の中取っ散らかされてもはや声も出ぬ 海苔が散乱 ( ̄д ̄) なにしろ最近は頭がまわらない。頭痛の時に頭痛薬はなしという有様 いろいろ考えてみるが、慣れない分野を書くのはむつかしい。「大井川」の件とか書いていて苦にならなかったのだが、今回手がけ…

備忘録 (下手すれば忘れてる)

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/369/index.shtml http://kageki.hankyu.co.jp/revue/370/index.shtml 「一夢庵風流記」の東京売り出しが6/29(日)。大劇場の方は(100周年だからどうかしらんが)売れ行きが好調であり満員御礼の日も散見される。これは東京で…

勤務後の深夜仕業

子供を病院にやっていた。魚の骨が喉につかえて市民病院では手に負えず、耳鼻科の緊急病棟まで車を走らせて出かけてきたのだが、出てきた骨をみてびっくり。こんな長い骨が喉にひっかかってたらそりゃ痛いはずだ。涎を垂らしていたのは唾が飲み込めなかった…

本当の「黒歴史」とはなにか

会社で部署の人間数名を投入して調べごとをさせられてふと気づいたことがあって、わが社史を読んだらそういえば「とある件」がほとんど触れられていないことに気づいた。私の持論は「触れられていないことに真実がある」のだが、まさか弊社も同じ轍を踏んで…

「図書館」の使い方

会社帰りに「図書館」に寄ってみてどんなものがあるかと見てみたら「縮刷版」があったのでそれを手繰り寄せたら「若松車輌」の和議申請と自己破産申請の記事を発見した。その勢いでそういえばTDLの開発についてたしか「私の履歴書」で読んだ記憶があるなーと…

そうだ「初心に帰ろう」。

この元予科練の人の文章は前も読んだ。名文ではある。しかし、こういう人はもうすぐいなくなる。こういう体験者の名文に頼らないで、ああいうエンタメに距離を取る方法を若い世代が作らなければならないとも思う。2014-05-08 04:23:28 via web 最近映画化さ…

「と」の凋落と終焉。

http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20140509 「終焉」ではないのだが、ここまでくると事実上の「終焉」だろう コメントの通り「楽園」で開催するというのが、もはや観客が「内輪」のみにとどまりそうな予感がしてならない。山本弘氏の脱退は「とどめを刺す」…

衝撃の「葦」復活情報

いまだにこんなの走ってるのか。 URL2014-05-05 21:55:57 via web ここヤバいな。 URL2014-05-05 21:56:54 via web@dazhaoさんからの情報。 2012年に訪問して陥落を確認したはずのあの「金城造紙」(錦州パルプ)が、なんと残存しているとは! たしかにDLも新…

気の早いことに表紙まで

こういう作業は勢いがいるのでここまでやってしまったが (当然本文などすべてできてる)、まずは今月末のC86当落発表を待つしかない。本文の推敲はそこまで細々と時間のあるときに手がけてしまおう。ちなみに裏表紙は「合併前後の決算公告」。官報に著作権は…

今日も得るものなしw

いやどこぞのブログの題名じゃないんだが → 元画像消去された(T_T) 実際問題、本年に入ってから週末も家にいるか家族連れでどこかに車を回すことが多くて、単独での撮影行は先月の大井川鐵道のみという状況。本業では案の定予算策定作業がつい先週までズレこ…

「鉄道会社と財務諸表」草稿作成。

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20140419 の続きです。 このGWは更新するほどのこともなく暫く放置していたのだが、色々考えた結果「鉄道会社と財務諸表」のほうを進めていってどうにか原稿の目処が立った。あとはC86に通ろうが落ちようが淡々と進めていくの…