2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

上海で「未公開株」詐欺多発

27日付の中国紙・上海証券報(A2面)によると、「上場すれば投資が数倍になって戻ってくる」などとうたい、上場していない国有企業などの株式を売りつける詐欺が上海市で多発している。2006年8−10月だけでも当局に300件の通報があり、うち40…

パワハラ懲罰委員会。

今だから書けるのだが、1995〜1997年の2年超にわたり、上司のパワハラに苦しんだ。当時の上司というのが、阿呆の割にはプライドが大きく、さらに性質の悪いことに、野郎には厳しく、女性には甘いというタイプの人間だった。*1両方とも独身、同じ寮住まい。最…

断酒の日々。

酒を抜いて一週間。これだけ長い間アルコールを口にしなかったのは数年来。まあ以前の職場では、遅くなったので職場で飲むとか、帰りがけの電車で飲むとか、無茶苦茶していたので、いまさらながら隔世の感がある。酒を飲めば偏頭痛が悪化する危険性がある上…

本業「煎餅屋」。かつての南部縦貫。

銚子電鉄の公式サイトで「ぬれせんべいを売って全権費用を稼ごう」という悲痛な叫びを受けてから、2chが萌え上がっているようで。しかし副業「鉄道」というのはかつての南部縦貫鉄道を想起させるものが。まああれは七戸町の給食運搬、タクシー業を本業をせざ…

「撮影行」地獄道。

前のエントリの続き。長文失礼。 雑誌に写真が載るようになって舞い上がり、いろんな場所へ撮りにでかけた。しかし、有名ポイントで写真を撮っても、それが掲載されるかどうかは運次第。いろんなところに足を運んでみたものの、なかなかいい写真が撮れない。…

「模倣」より始まり、「我流」へ至る。

「勝谷誠彦の××な日々」11月27日付より。 http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20061127 「<国内外から来園するプロ写真家から頼まれ、ガイドをする機会も多い。彼らが撮影する姿を見ているうち、「どういう場面を撮ったら面白い写真になる…

「100%コンドーム使用」売春都市宣言。

【北京25日時事】中国甘粛省蘭州市はこのほど、まん延するエイズウイルス(HIV)感染を防止するため、ホテル、カラオケ店などを含めた娯楽施設で性的サービスを行う際にコンドームの使用を義務付けた「100%コンドーム使用プロジェクト」を始動した…

「張家港浦項」の幟はこれのことか。

23日付の江蘇省紙・新華日報(A1面)によると、韓国の鉄鋼大手ポスコは同省張家港市に置く中国法人・張家港浦項不銹鋼有限公司でステンレス熱延鋼板を生産する。年産60万トン規模。22日に設備の竣工式が行われた。同公司ではステンレス冷延鋼板の母…

2Gと2.5Gの端末、NECが撤退か

NECはこのほど、中国を含む海外で、第2世代携帯電話(2G)と2.5Gの端末事業から撤退することを決めた模様だ。23 日付中国各紙が、中国で通信機器事業を手掛けるNEC通訊(中国)から得た情報として伝えた。報道によると、NECは中国での2G・2.5G端末…

元U20代表、5歳年齢詐称

【サンパウロ22日時事】ブラジルのスポーツ高裁は22日までに、サッカーの同国元20歳以下(U20)代表でフィゲレンセ所属のMFカルロス・アウベルト選手に対し、年齢を5歳若く偽っていたとして、360日間の試合出場停止を言い渡した。同選手は1…

禁酒、禁煙の日々。

偏頭痛のためへたばってしまい、漢方薬による治療ですよ。とりあえず頭痛は治まったものの、朝晩まずい漢方薬を飲まねばならぬ。まあこれも韓国ヤクルトが現地で売っている健康飲料に比べればまだましだ。あれはマジでまずい。今でも思い出すあのブツを洛東…

第25次打通作戦、延期。

先週よりの過酷な日程(公私共に)の結果、数年来の持病である偏頭痛が悪化し、業務どころではなかったので、明日実行予定の第25次打通作戦(浙江省蘭溪方面)は延期と相成った。そりゃそうだ、余りの頭痛の酷さに会社病欠したくらいなんだから、5085次の半夜行…

一見、通常の訃報ですが。

ハッサン・グレド・アプティドン氏(ジブチ初代大統領)21日、長い闘病生活の末、自宅で死去。推定年齢は90歳だったという。77年、ジブチがフランスから独立した際、初代大統領に就任。99年に健康上の理由などで引退するまで、22年間にわたり同国…

毎年6000億元が海外のギャンブルに。

21日付の上海紙・東方早報(B3面)によると、北京大学の公益彩票研究所の王薛紅所長はこのほど開かれた公益ギャンブル事業関連シンポジウムで、中国人は海外のギャンブルに毎年6000億元を投入しているとの推計を明らかにした。にわかに信じがたい額…

本日の雑件。(毒62)

今朝目覚めたら偏頭痛で調子が悪いところに持ってきて、出社したら地雷案件が火を噴いて頭痛が激化。地雷は然るべきところに持ち込んで、明日以降の発火に備える。つーか今頃そんなもんを持ち込むな。事前に話があればまだしも、勝手に既成事実ばかりこさえ…

第24次打通作戦、終結。

今回の作戦では、東北方面中隊、華東方面第一、第二中隊も含め総勢6名にて鄒城、済寧方面を進撃、QJ稼動確認と相成った。とはいえ鄒城、済寧ともに先は決して長いとはいえず、12月中旬に再度進撃を計画中。今週末も第25次打通作戦を寿昌、蘭溪方面に展開。

【訂正とおわび】

17日付本速報に掲載した「WTO交渉推進に全力=APEC閣僚会議が閉幕」の記事中、本文4パラ目の「麻生太郎首相」は「麻生太郎外相」の誤りでした。おわびして訂正します。(21日時事) そうか実は麻生首相待望者はこんなところに>遅すぎ

この時期は、死んでます。

昨日の食事会後、研修出張者(女性)の写真撮影に同行したものの、3時間以上も待たされ、1人だけしか撮影しなかったのに(結局2名はキャンセルしますた)終わったのが12時半。家に帰投したのが1時半、なぜか紹興酒も抜けず、茶ばかり飲んでいたはずなのに酔い…

第24次打通作戦、発動の前に。

その前に今週来週と出張者続発のため、本日中に仕事を片付けねばならず、21時まで仕事をしようとは思わなかったわ。なぜにこの時期に?やはり「蟹」か。などという戯言をのたまう余裕があるわけではないのだが、これだけは書き捨てておかねばならぬ。

これぞ「血税」。

4日付の上海紙・労働報(3面)によると、会計事務所に勤めていた女性が「勤務先がくじ引きで献血の順番を決め、それを拒否したところ4000元の罰金を徴収したのは法的に根拠がない」として罰金の返還を求めていた民事訴訟で、上海市静安区の人民法院(…

まさに地雷原の中を。

「働けども働けどもわが暮らし楽にならざり、じっと手を見る」という状況なのか「咳をしても一人」なのかわけのわからん状況であることはわかっており、「混濁の世に」立っているのだが「義憤」も「血潮」も沸かぬのは致し方ない。 結論。 「下には、下があ…

公費飲食>軍事費。

【北京7日時事】中国国営新華社通信発行の時事問題誌「瞭望」はこのほど、同国全土で2004年に公費を使った飲食費が3700億元(約5兆5500億円)に達したと伝えた。さらに、「公務視察は公費による観光に変じ、公務会議では高級な贈り物や記念品…

高額年棒選手=売却対象。

プロ野球オリックスの谷佳知外野手(33)と巨人の鴨志田貴司投手(22)、長田昌浩内野手(22)の1対2の交換トレードが成立し、7日、両球団から発表された。谷は同日、神戸市内で小泉隆司球団社長とともに記者会見し、「オリックスで10年やらせて…

秘密裡に試運転?

3日付の中国紙・北京青年報(A5面)によると、中国鉄道省はこのほど、2007年開始の「第6次大逓速(高速化事業)」に向け、10月29−31日に北京−上海、上海−杭州(浙江省)、浙江省−江西省の各鉄道区間で実施した高速列車の試験運転がすべて成功し…

「中国版帝国主義」=「枢軸」。

【ロンドン4日時事】首脳会合を北京で大々的に催すなど、中国が盛んに秋波を送るアフリカ諸国。指導者層は経済発展のけん引車として中国との関係強化を歓迎するものの、マイナス面の影響も出始め、住民の間では対中感情が悪化。報道によると、コンゴ共和国…

「暗黒大陸」に手を伸ばす。

【北京1日時事】中国は4、5の両日、アフリカ諸国48カ国の元首・首脳らを北京に招き、「中国・アフリカ協力フォーラム」首脳会合を初開催する。新中国成立後、これだけ多くの首脳が一堂に会する外交活動は初めて。「友好・協力・発展」を前面に出したア…

本業ますます爆死。

どないなってんねんというくらいボロボロ。担当者が何も考えずに仕事しているわけで、後になって結果報告受けたってどないせいちうのや。実際本日もああ終わったと思ってから「やってません」て何言うてんのやボケ。つーわけで明朝やり直しという顛末。泣け…

第23次打通作戦→膝関節炎。

往復とも無座という狂った芸当しでかして、スカだったら泣けるものがあるが、どうにか工場逝きの下りだけは撮れた。帰投間際に機務段の蒸機を確認し、駅構内に入ったら切符なくして買いなおし、当然無座。泣ける。やっぱり撮影行は臥舗がええなぁ。

烏骨鶏を食いつつ思う。

業務は日に日にクソはまり。こういうときに思いつくのが軍歌の類の替え歌しかないというのはどういうことか。それも15年以上前に覚えた「昭和維新の歌」の替え歌って。青年将校が決起するんじゃないんだからさ。 「殺意に燃えて血潮沸く」 「社食を思う心な…

流動人口

流動人口が最も多いのは上海。国家人口計画出産委員会幹部が同座談会で語ったところによると、同市の流動人口は昨年の時点で581万人と全体の約3分の1に達している。上海に19ある区・県のうち、3つの区では流動人口が戸籍人口より多い。中国は今も「…