追加納品等の都合で都内を出向くついでに、市場調査なども兼ねて調達した案件。最近小宮山書店は海外鉄道書籍の動きが悪いためにワゴンに出されてしまっており、その中から選んだのがこの「英国私有無蓋車総覧3」なるもの。戦前期の私有無蓋車を所有者ベースに追いかけた資料で、細かく読み込んでいくとなかなか面白い。あとは池袋で（店内の男性が自分だけという罰ゲーム的な状況の中）仕入れた2冊。タイバニ絡みでなんぜあんなにR18が多いんだよ！と思いながらさすがに全年齢向けのものしか買う勇気はなかった。でもわたしは「R18」でなければ十分耐性はあるのだｗ
【追記】
あと内山書店でここ1年以上野晒しになって誰も買わない「中国研究」No.106/136も買った。まさに在庫処分に協力ｗ 発行母体が代々木系のものがこんなところに埋もれているのが謎で、過去にNo.157は「現代北朝鮮事情」が載っていたので買ったのだが、今回査収したのは「民主カンボジア」が題材とかあまりにも微妙すぎだろ。それも含めて当時の言論を検証する資料にはなりうる（かもしれない）
