2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「芹洋子」の旦那と「自己破産」。

官報公告事項による事実なのでその事実のみ淡々と書く。 これは過去に見たような記憶があったのだが、せっかくなのでここに書き下ろしておこう。当然ながら、現在の芹洋子プロとは全くの別物。倒産当時、TSRに出たかも知れないが零細すぎてニュースにもなら…

「日中貿易史」をめぐろよしなし。

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20130806 からの続き。 今回、官報の検索機能がどこまで使えるかという試験運用をしながら調査をしているのだが、その中で判明したのは ダマテンで公告しない会社がある。 検索で出てこないからしらみつぶしに2ヶ月決算公告を…

悪い意味での「阪神化」。観測気球を上げる中日球団。

http://thepage.jp/detail/20130930-00000003-wordleafs 中日の次期監督問題に関しての情報が錯綜している。 スポーツ新聞紙上で出た名前を整理すると、中日のOBからは、ミスタードラゴンズこと立浪和義氏、横浜監督経験のある牛島和彦氏、楽天初代監督の田…

一週間は遠く過ぎ去りし

9/25〜9/26に家族で旅行に出向き、9/27に免許更新した以外はほとんど外出せず(できず)家に半ば「押し籠め」という有様。ずっと子供の相手してるか下の世話してるかという状況なので、これ以外に頭が回らない。冗談抜きで。家族捨て置いてどこかに旅行に出…

若松車輌の最期。

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20120328 の続き。 かつて貨車専業メーカーとして隆盛を誇った若松車輌だが、その末期は寿都鉄道もかくやという悲惨な状況であった。1960年代には本店所在地を東京に移し(国鉄受注対策であったと考えられる)、日本鉄道車両輸…

こんなところに逝っていた。

「鐵分」は有って無きが如し。 今週は遅めの「夏期休暇」を取得し、家族連れでこんなところに。

10月の進撃計画(むしろOSK)

「歌劇」ネタということで。 日常生活を「本業」「家庭」「趣味」の三権分立状態で回している以上、これ以上余計な負荷はかけられないので「歌劇」は暫停状態が続いていたが、10月中旬に一時的に「家庭」の負荷が軽くなるので 「そうだ、武生逝こう。」 http…

不動産評価損地獄変(間取り編)

さっきまで家人にPC占拠されていて、打ち込もうと思った内容を忘れたw 仕方がないので、ついったで延々と「不動産評価損地獄変」の話をしてた。 要旨は、不動産は20年越すと一気に評価額が下落するというが、それは「間取りの古さに全面リフォームしても住…

「官報」で拾えるものの試験版。

「お布施」を払って官報検索サービスなど使ってみるのだが、どの程度使いきれるか見極めの段階。何しろ明日まで眼鏡ができないので、借り物の眼鏡を使ってPC前に座って調べてみたのがこんなの。 平成10年(フ)第600号 北九州市若松区北湊町6番1号 破…

いろいろ疲れた。

余計な神経を遣うのは疲れるね。 うちの子供の元気さかげんと体重には(意外に重くて14kg)さすがに疲労する。 それ以外に何もない一日だった。

立ち眩み+眼鏡紛失+秋季連休

先週の各種会議事務局としての下働きのため、終わったと思ったら帰りにそのツケがやってきて、体調不良を感じるわ、眼鏡なくすわ最悪なパターン。目の前に青い霞のかかったフィルターがかかったのには一瞬危機を感じたが、要は疲れからくる低血圧(学校でよ…

家の中が「林檎」まみれ。

携帯をガラケーからiPhone5に、ネットも有線からWifiに切り替えた結果、なぜか言えの中が「林檎」まみれとなってしまった。iPhone4、5x2、iPad、さらに第一世代のiPod miniまで加えたらなにこの林檎信者ぶりと言われそうな始末。もっとも携帯は5sが出る前の…

こどもの「英才教育」

ウサビッチ シーズン1 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2008/10/31メディア: DVD購入: 24人 クリック: 100回この商品を含むブログ (51件) を見るウサビッチ シーズン3 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/07/15メディア: DV…

本日の毒の吐き出し(死ね死ね団)

今日は会議があるのでトイレで寝たら足がしびれて立ち上がれない。さて困った。 それにしても、あのおとなしい部下が切れそうになっていたほどの無責任ぶりを発揮したあの屑は死んでもいい。夕方に「2時間出かけてくる」と携帯電話もおいたまま部下をほっぽ…

「クトゥルフ神話」+「満洲」(2)

昨日に引き続いてのネタ出し。「復州湾を覆う影」というよりは、むしろ「関東州を覆う影」とすべきか。大連市内の交通機関(市電)などもっと細部を作り込むのもいい。西欧人が忌み嫌う「海鮮」を食文化として描ける特質を活かして、たとえば主人公が彼女の…

「クトゥルフ神話」+「満洲」。

前述のとおりの疲れた頭で考えたのが 「インスマスを覆う影 in 満洲」! 「偽満」時代のおはなし。 大連市内にある神明高女の女学生と知り合いになった主人公。彼女の顔立ちは目がぱっちりとしていて(開きすぎくらいに)整っているのだが、いつも会うときは…

本日の毒の吐き出し(棚卸)。

午後になって役員が資料に英訳がないと騒ぎ出して収拾つかない中(何を言っても面罵されるというのも不条理な話で、それを一担当者レベルに言う話なのか)、数値照合かければ細かい誤差は出るわ、案の定2名はクソの役に立たないわ(端から期待していないが…

1960年代の鉄鋼業基礎知識。

NDL館内閲覧限定のデジタル化資料といえども、複写請求時には全目録が記載されているのでこれを検索していく手法もあり、今回はそれを基に1960年代の記事19箇所を請求する所業に至る。特に「中国銑について」『鉄鋼界』1965/7 は、中国の製鉄業をわかりやす…

「産業史」に関する補遺。

満洲の製油事業は「満洲撫順オイルシェール事業の企業化」(『アジア経済』2003/8)が詳しい。むしろ、戦後篇(日本精蝋)しか足す余地なし。軸受事業は戦後までの推移を書き足すことで戦後日中貿易史につなげられる。ただし、断片的な記述しか書いてないので…

「週明けからの不調」も想定内。

週明けは電車に乗れば朝から寝過ごす寝過ごすとは思わなかった。幸い遅刻はしなかったが、寝不足のせいか理性が飛んでおる。さらに、会社におる女性に異性を感じる段階でおっさん化が顕著なのだが、どうもいかん。仕事も色々ありすぎて、よく判断ができない…

本日の往復仕業。

なぜかこんなところに足を向けてみた。穴場的な場所。 自宅周辺の道路はとかく混みがちなので、ググレカスせんせのご啓示を受けて車を回してみた次第。晴れていればなおよし。曇っていても家族サービスには十分である。あまり奥地に入って「山ガール」よろし…

週半ばにして疲労の山。

今週は昼休みも眠くていけない。今日にいたっては体が重い。集中力も出ないし頭も回らない。細かい部分を考える余力なし。寝付きが悪い。昨日はまだ通勤時に文案を考える力があったのだが(各種雑文のあとがき、その他追加構想など)。 家でPCすると肝心の宿…

週半ばにしてこの屑。

自分が持て余すことは他人に振り、対応できることを他人に捌かれると口癖は「それは判断することではない」ある意味わかりやすい屑である。もはや度し難いが、姥棄て山に相当する組織がうちにはない。内部牽制がきつく不正が起きない反面、自発的に何かする…

「満洲女学生気質」素案

少しは「産業史」の世界を離れて、「少女歌劇と満洲」のように一見畑違いの分野に踏み込むのも気分転換になるので、現在考えているのが「満洲女学生気質」なるもの。これは「満洲よもやま-皇軍将士慰問文集」満洲文話会 1940中のコラムに存在するものをつい…

「草稿」進捗状況。

余力のあるうちに、手持ちの中で片付けられる対象(発表する機会があるかどうかは未知数)を少しずつ広げていく。今週に方向性を見出したのが「満州の石油精製」で、全体骨格はおおむね問題なし。「精油事業」よりは「石油精製」のほうが題名としてしっくり…

「事実の隙間」から「虚構」を生む

今朝の思いつきは、厳然とした事実の隙間から虚構を生み出す可能性。 例えば、1930年康徳帝訪日には一日どこにも出かけない「休憩日」があり、その日に外出する可能性などないのだが、お忍びででかけて何かするという創作。あるいは、満鉄港湾技師(満州事変…

前職に再転職する夢。

なぜか配属先も明らかになっていない。自分を知る者もなく、さて海外下放でもされるのかという心細さ、またなぜ安定した現職を捨ててよりによって前職に戻るのかという不条理。自身入ってみてかなり逡巡している始末。社屋の1Fは公園のような空間となってお…

今回の査収案件。

ミクロ分析 経済危機下のロシア (ユーラシア・ブックレット)作者: 塩原俊彦出版社/メーカー: 東洋書店発売日: 2010/02メディア: 単行本この商品を含むブログを見る別名「プーチニズムのおそロシア経済政策」w いや内容かなりガチなもので、リーマンショック…

週明けの不調は寝不足に起因。

端的に言えば、家人の生理痛などの余波(夜中2時にトイレに逝かれてもこちらが困る)で朝がつらい。途中から始発に乗り換え座って行こうとしたが、始発早々の京浜東北「グモ」の影響を考慮して無座通勤、腰が痛い。午前中も集中力が上がらないので、帰りは…