ヅカ

やっぱり評価は古びていない (大野せんせとこだまっち)

今は亡き「宝塚アカデミア」という雑誌があり、そこで「センセの通信簿」というものがあるのを知り、是非目を通したいと思ったものだった。大野拓史せんせについては当時から「作品世界の時代背景や周辺状況についても、相当勉強しているようだ。ところがこ…

こちらもしばらく行っていないが...

http://kageki.hankyu.co.jp/schedule/tokyo.html 問題はこの手許資金難にチケ手配とか死にに行っているようなものだ あたまいたい

「ドア」役があった演目を探せ【備忘録】

あといまのうちに投下しておこう 宝塚で 「ドア」役があったのはおそらく 1979年バウ公演「チェックイン 人生花模様」 のはず。 出典は「バウボヤージェ」 p.18 (去年にそんな宿題を投げられていたのだが調べるまで時間がかかってしまった)2014-08-11 22:46:…

何とか見てきた「一夢庵風流記」

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/370/index.shtml 定時速攻帰投を目指したが、なかなかこういうときに限って遁走できぬ しかし、あの原作をどうまとめるかが気になっていたのだが「朝鮮(琉球)入り」をばっさり削ってしまった。女性の登場人物の少ない原作…

チケット引取完了

現金払いはこの時期痛いが、15分で售完してしまったものを未払で流すことほど情けないものもない。しかしそうなると「夏のおどり」なんぞに出かける余裕があるのかという別の問題も惹起しそうだ

「一夢庵風流記」確保w

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/370/index.shtml 10時からPCに貼り付いてどうにか東京公演の切符を確保した さて切符確保後もういちど状況を見たら15分で售完という始末 おおお

備忘録 (下手すれば忘れてる)

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/369/index.shtml http://kageki.hankyu.co.jp/revue/370/index.shtml 「一夢庵風流記」の東京売り出しが6/29(日)。大劇場の方は(100周年だからどうかしらんが)売れ行きが好調であり満員御礼の日も散見される。これは東京で…

「大野もの」+「和物」には違いない

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/370/index.shtml さすがにこれは思いつかなかったw 問題は原作通りに「朝鮮入り」となるんだろうか

復活の予定は未知数。

http://kageki.hankyu.co.jp/schedule/05.html というわけで前回の中日劇場をあきらめた結果、全ツ以外におとしどころがなくなってしまった。当たり前だが平日定時速攻帰投が可能とも思えんし(最近は本業が泥沼化の一途)、土日に家族を放り出して観劇など…

本日の査収案件(資料)

YD5-H-特210-234 「日・独・伊親善芸術使節渡欧記念アルバム」 KD6-19「宝塚年鑑」(1943/1944) 766.7-Ta377t3 「宝塚歌劇四十年史」(1954) Z11-760 「少女歌劇」(1935/1936) GC98-43「福井県史. 通史編 6 (近現代 2)」 Z8-1687「大阪の歴史」(2012/11…

戦前戦中期の少女歌劇団史を辿る。

766.7-Ta377t3 「宝塚歌劇五十年史」 Z11-146 「歌劇」 特267-129 「宝塚グラフ」(1938) 650-13「宝塚少女歌劇廿年史」(1933) 特252-902 「赤玉少女歌劇団」 YD5-H-特210-234 「日・独・伊親善芸術使節渡欧記念アルバム 」 Z11-760 「少女歌劇」 特239-2…

観劇再開の目処が立たぬ。

どちらにしろ資金面などいろいろあって、打通作戦(ヅカ)のほうは再開の目処が立たぬ。今月は資金繰りがかなり微妙で、よくて3月以後。そもそも見に行きたい演目が思いつかぬほど。『南太平洋』当たりは気になる演目なのだが、困ったことに近年は「育児によ…

査収すべきかの判断がつかぬ。

http://www.chunichi-theatre.com/ticket.html とりあえず連休期間でも確保可能なのはわかったが、問題は往復の交通手段。まさか夜行バスで出て日帰り帰投とか基地外の領域。片道「ぷらっとこだま」の軟座としても、一日家族を放置プレーして出かけるとか後…

「和物」ができるからもうええのかw

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20110108/ の次は http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20120110/ これだから期待したら 「あけましておめでとうございます。」 そっかー 和物ができるからええのんかー 中京進撃作戦はまだ未決

「たとえ時計の針を戻せても」。

Le Cinq (ル・サンク) 2012年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2012/02/21メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る「後悔してるにきまってる、だがたとえ時計の針を戻せても、私は同じ道を歩むだろう」 あの「英国王のスピ…

このポスターに悶絶せよ。

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/295/index.shtml でも今年数少ない救いはこの「春の雪」で、明日海りおのこのポスターに悶絶せよ! このチラシほしいなー(いやよこせ)と言いたいくらいの素晴らしい構図で、やるな生田大和先生。三島物を題材に選ぶとこ…

えーなにその企画力不足ーw

http://kageki.hankyu.co.jp/schedule/02.html http://kageki.hankyu.co.jp/schedule/04.html レビューの王子さんがブチ切れたくなる気持ちが少しわかった。暫くの間、本業で疲弊し家族もいない中、観劇などする余裕などなかったのだが、昨日思いつきで公式…

本年の観劇予定(第19次あるいは第20次)

http://kageki.hankyu.co.jp/schedule/04.html 月組公演 公演日程:2012年10月31日(水)〜2012年11月5日(月) 一般前売開始:2012年9月30日(日) 日本青年館大ホール バウ・ミュージカル『春の雪』 〜三島由紀夫 著 「春の雪」(豊饒の海 第一巻)より〜 脚本・…

「心中物」を現代で演じる意味は何か。

というわけで相変わらずの日本青年館で「近松 恋の道行」。 「和物」自体の公演機会が減っているとはいえ、「心中物」なので少し抵抗があった。年齢層が高いという話はさておき、第二部開演前に後の席でデブジェンヌの話をしていたのがすごく気になったw ス…

第18次進撃作戦は「和物」。

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/277/index.shtml 近年は和物の公演頻度が減ってしまったので(前に行ったのは「雪景色」以来)、逝ってみることとした。日本青年館なのでチケットは余裕で取れるのはありがたい(ここで售完となるのはあまり例がない)。そ…

これが9年前の評価。

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/siki/1329026609/612 612 :名無しさん@花束いっぱい。:2012/04/14(土) 18:03:14.57 ID:e/fki6qW 2003 宝塚アカデミア「センセの通信簿」を図書館で借りてきた。 とにかく人権感覚が弱い(谷) 技術に対する過信が目につ…

本日の「噴いたら負け」(3)。

最近ヅカネタが枯渇してるので、こちらとこちらの続き。 【ドキドキ】夢に出てきたジェンヌ【ハラハラ】第4話 より。今なおマッタリ進行中。 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/siki/1304554485/270 270 :名無しさん@花束いっぱい。:2012/01/23(月) 01:23:20.28 I…

大劇場周辺の風景。

宝塚ホテルは宝塚南口下車すぐ。 かつての宝塚ファミリーランド入場門の跡。 1FA席は意外に見やすい。土日のサヨナラ公演なのに空席が目立ったのが難。 名物「出待ち」の光景(たぶん霧矢大夢待ち)。この日は「ロバート・キャパ」主演の凰稀かなめが引けた…

景気の悪い「ヅカ観劇」。

しかし、今回の公演はA席1階席で空席が目立ったのが残念だった(R3なので意外に視界は悪くなかった)。関西方面の景気が悪いことは承知していたが(阪急電鉄でさえ中吊広告はすべて自社関係、神戸市営地下鉄に至っては「弁護士事務所」ばかり)、飲料の広告…

「歴史に新解釈を重ねる」大野歌劇の真骨頂。

歌劇 2012年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2012/02/03メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るいや対談時点で脚本の直しを入れている場合じゃないんですがw パンフレットを読めばわかる…

第17次打通作戦予告編(ムラ)

月初にチケットを調達してよく見たらA席でも1Fだったよorz 冗談はさておき、次週より家人一時帰国の不在時期を狙って、東京公演では入手難となることがわかっている「エドワード8世」のチケットを手配したものの、そういえば兵庫県は未制圧地域が多かったこ…

大野拓史先生の「ねこだいすき」。

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20120106/ の続き。これは気づかなかった。 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/siki/1323174311/318 318 :名無しさん@花束いっぱい。:2012/01/09(月) 23:11:02.52 id:OcVXKjBb 歌劇の大野の新年の挨拶 縦書き・・・というか…

第17次打通作戦(エドワード8世)

来月に家族を送り出すついでに組み合わせて出撃できないかと考え、まずはチケットの査収を優先させた。今回からローチケに切り替え無事査収。大劇場のほうだからまだ「售完」はでていないのが大野作品らしい。でも東上すれば一発「售完」となるのはわかって…

大野拓史先生の決意表明(毎年恒例)

歌劇 2012年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2012/01/06メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 日暮れて道遠しと嘆くばかり、そのくせ 本腰を据えて取り組もうとはしない。そ もそも端からやる気…

「専科」中心に派手に動いております。

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/80aab166da0ffd49c33c8bf78ed91001.html http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/eb9b671b09626acb2f4a80935b3a0e1c.html 端的に書けばベテラン専科の定年が迫っているので、「組長」を「専科」に棚上げということ…