2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

第61次打通作戦始末記(移動日)

前日の大雨のせいで外出すらできず、そのツケを賀状書きと献本発送作業(完徹)に払う。一人で抱えるには限界の個数を持って相変わらずの9C8988で移動し、機場1線経由で上海虹橋站へ。今回は移動がスムーズに行かず遠近感を狂わせる巨大な構造物の中で夕食を…

暫停公告(12/31〜01/05)

家人実家への訪問の関係上、サイト・twitter等の更新を一時停止します。 12/31 IBR-PVG(2) 9C8988 01/01〜01/04 未定 01/05 PVG(2)-IBR 9C8987

「前例」は作るべきではなかったが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121230-00200011-mantan-ent <黒子のバスケ>コミケで同人誌900サークル出展見合わせ 37年で初の大規模自粛 まんたんウェブ 12月30日(日)13時16分配信 人気マンガ「黒子のバスケ」の関連団体に脅迫状が送られている問…

この豪雨は「涙雨」か

昨日は撤収作業に前回同様苦労しながら(単に在庫の積み上げすぎという話もある)、原稿協力等を行った「満洲研究会」(東P07b)の打ち上げに参加し、終電時間もあるのでそのまま何も考えず二次会に雪崩れ込み、朝帰りという学生さながらの所業を行い帰って…

「探しものは何ですか♪」

会場内では毎回「夢の中へ」の音楽に合わせて一斉点検放送が流れるのは周知の事実だが、76歳のおばあさんを「探しもの」にするなよw この館内放送は自分も聞いた。それで「見つかりました」という話になって「ああよかったね」という話になったのだが、また…

【報告】「中国貨車道地獄変」@土東ム09a

http://webcatalog.circle.ms/circle/83/W0096500/ 12/29(土) C83 1日目の東4地区ム09a「中国貨車研究会」名義で出展しました。 頒布物は例によって「中国貨車論叢I〜III」までの既刊・新刊併せて3種類(各@700)。今回の新刊の内容は下記4本立て。「誰も…

C83の査収案件

今回は非常に少ない。というのもミ/ム列は少し空間が広く通り道になるのに加え、島角の配置なので案外人の流れが途切れず休めなかった。いや13時半を過ぎて一息入れる余裕すらなかったんで、満研より応援を貰って1330〜1400の間しか回れてない。それも一服す…

本日の業務終了。

諸般の事情で業務は午前中に終了し、16時〜22時まで知人4人で飲んで先ほど帰投。日の明るいうちからフードコートで碌な会話をしない時点で終わっているが、只今荷物の整理も終了しこれから寝るだけ。いや寝ないとまずい。なお詳細については29日付の予告をご…

「聖夜」といえども何もなし。

そもそも三連休といえども土日は肉体的な疲労が抜けず、今日は生活リズムを通常に戻して前述の作業を中心に賀状宛名書き、C83事前準備と年末年始帰省準備(土産物の手配)などで、それ以外には特に何もせず。早めに寝られるうちに寝ておこう。

「修復」作業の完了。

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20121127/ の続き。 今日こそ作業を完了させないと時間がないので(三連休のほとんどを寝て過ごしていたため)、寒風の中自転車で手芸品店を探し、ポリエステル綿300gを購入。昼食後帰宅し、すでに背中を開けて干していたこれ…

どう考えてもそのエールは嫌味ですw

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20121218-00000011-ann-int テレビ朝日系(ANN) 12月18日(火)13時50分配信 アメリカのホワイトハウスの報道官は、安倍総裁にお祝いの言葉を送るとともに、野田総理大臣に対しても異例の感謝とエールを送りま…

「Okura & Co.,」という表記が懐かしい。

http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2012/12/i_18h.html 「デキ3」の出荷ルートが完全に特定されたのだが、社名表記に感慨を覚える。大倉組(大倉商事)→沖ノ山炭鉱(宇部興産)→日本鉄道自動車(東洋工機)→銚子電鉄という流れ。大倉商事は経営…

「葦」の後日談。

http://www.users.waitrose.com/~jraby/china4-2blog.html 「陥落」報告に納得のいかないとある英国人が(シーズンオフだろう?と言っていたが残念ながら製糖工場と異なり製紙工場にはシーズンオフという概念はない)わざわざこんなところまで足を運んで工場…

そしてひとつの時代が終わった。

また、山形県では加藤紘一(「加藤の乱」の当事者)が自民追い風の選挙で落選。これも比例復活なし、という事例を考えるとひとつの時代が終了したとも考えられる。今後の時局をどう考えるべきかという問題はあるのだが、いくらなんでも「〜を対手とせず」と…

この予言だけは的中した。

田中真紀子落選。比例復活もなし。 田中真紀子が2003年衆院選で「秘書給与流用疑惑」などなかったかのように圧勝したのを今でも思い出す。その時は白川勝彦氏がまだ政治に色気を残しており、出馬したものの見事に落選、何しろその時は田中陣営以外まともな選…

週末は賀状の宛名書き、あと投票

土曜日は雨が降る中外に出る気も起きず、ずっと家に籠り年賀状の宛名書きなどをしている。まずは50枚。残りは修正シールを貼り終わってから考える。洗濯物も干して、午前中に投票に行きそれから買物でもして戻るかな

なお無為に時間は過ぎゆく

賀状書きもせんと今日も過ぎゆく まずは賀状宛先の棚卸作業。これはとりあえず終了したので、今度は宛名書きに取り組まねばならない。週末を目処にひたすら書いていくことになろう。あとはそれ以外の作業も若干発生するのだが、それは都度準備していくしかあ…

青いタンク車も減ったなー

青いタキ43000を見られるだけマシだと思わなければならないのか。ちなみに安善駅常備は緑色の「JP-8」に置換済。前任車は緊急事態用にどこかに保管しておくのだろうか。それ以外に使い道があるのかどうかわからないが

ちょっとお出かけ。

諸般の事情にて外出していた。それもこんなところに。 元々この日は休みを取っていたのだが、入稿前の最終確認をしておかないとアップロードしたものの後で差替えとなったら目も当てられないし。「論叢I〜III」は自らの責任で進めるから事前に校正の繰り返し…

別に闇鍋ではない。

食材も尽きたので、なにか買いに行かねばと思い外に出る。そういえば今週は候補者の街宣活動が活発に行われており、そういえば「社民党」は消滅統合されていた事実上消滅した*1んだなーと気づく。帰宅後、落ち葉掃きなどやって一段落つける。 鍋料理は楽だ。…

なぜ「自称保守」は「反動」になってしまうのか。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/613304/ 米・共和党の姿が日本に重なる「無能議員が国を滅ぼす」 【大阪から世界を読む】 日本の衆院選は政党乱立の状態だが、米国では伝統的に、民主党と共和党の2大政党が覇を競ってきた。ところが…

「論叢III」事前納品分受領

事前納品分受領。あとは残りの在庫整理。今回は「I」「II」「III」それぞれ持っていくのだが、無茶をしすぎたかもしれない。C83でどの程度捌けるかなど 考え出したらきりがない。

本日の査収案件。

中国最后的火車―消えゆく「蒸機」風景最後の記録作者: 小竹直人出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2012/12メディア: 大型本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る中国蒸機の総決算であるとともに挽歌である。 かつて欧州鉄御用達のサイトへ投稿して…

そして魂は死灰の如く。

賀状の準備はしたが宛名書きをする気力がない。週末にやるけど。あと来週は諸手続を名目に一日休みを取ることにする。先を見据えた業務をすれば、一日くらいの休みは捻出できる。慌てて資料を作っても何も出てはこない。「あるべき」論は常に政治的な用い方…

わたしの魂は装煤廠に置いてきました。

と言いたいくらいに昼休みになって急激に仕事をする気力が失せた。帰りたい。何もやる気ない。果たして来年はここにいるかわからない。そのときのために布石作りはしなければならない。賽の河原的な無情感を抱いて仕事に戻る。なぜか「まんが極道」の「サー…

「満研」関係準備作業の継続。

まず総頁数50前後と思っていて、細かい添削を加えていたら、事務局長の力作が20頁近くも追加され総頁数68、さらに奥付がないという衝撃的な事実が判明し、自分の「満州港湾整備史」を詰めて1頁捻出して「奥付」を捩じ込む始末。今まで自分でもそういうこと…

明日は忘年会なのだが

体調を崩さぬようにせねばなるまいと早々に帰投したが、晩飯を食ったり細かい調べごとなどしていたらアッーというまに24時だ。明日は忘年会なので仕事は流し、忘年会自体もタバコは吸わずビールのみ飲んでシラフのまま帰りたいところだ。最近は飲み抜く体力…

本日の成果 ←「てつ」ではない

前回の撮影行では雲は抜けたが、今回は雲も抜けないばかりかだんだん曇り出したので早々に撤収。時間もあるので変則ルートで回ってみるが、撮っていてあまり面白くもないのでさあ帰るかと思ったら、バスの窓越しにおっさんが(ω)晒して●●するという驚天動地の…

寝る前に覚える近代詩

「馬」軍港を内臓してゐる(北川冬彦)「春」てふてふが一匹韃靼海峡を渡っていった(安西冬衛)というのを覚えておかねばなるまい。しかし安西冬衛の「少女」と「犯す」というモチーフは他の詩にも出てくるのね(『戦艦茉莉』と『河口』)。『河口』は一般…

「仕事観」は共通してるね。

http://dennou-kurage.hatenablog.com/ 自分は管理職の経験すらろくに無い経理屋(職人系)であるが、仕事観はだいぶ共通している。無駄な残業なんぞ「粗放労働」だと考えてるし、疲れたらとっとと帰るし(余程のことがなければ残業しない)、体調が悪ければ…