2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「論叢III」の構想(いつでも変わりうる)

とりあえず「貨車総覧III」だけは書き上げようと思っていた。その梗概は抽選漏れしようが変更するつもりはなかったのだが、問題はそれ以外の論題をどうするかであった。満洲港湾史は最近発足したサークルに移管するつもりだが、そもそものきっかけとなった「…

「三度寝」達成も夕方は買物に出向く。

今日は二度寝ばかりか三度寝まで達成。しかしこのまま何もできないというのも問題なので(そもそも醤油もなければ卵も肉もない)買物に出向く。醤油はやはり「醤油専用タキ24900」を持っていた「黄色いラベルのヒゲタ醤油〜♪」であるが、これはスーパーに「…

今週の仕業終了。

後ろから撃たれることは数知れず、かなり鬱屈した一週間であったがどうにか乗り切った。肉体的疲労も大きく弁当すら作る気力もないのは相変わらずだが、昼休みに30分寝たのは大きい。帰り際まで油断はできなかったのだが、細かい修正こそあったもののそのあ…

この中にどんな「てつ」要素があるか。

http://kotake1969.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/post_8f82.html 小竹直人氏のblogより。追記。 ああ若かりし頃の倉田保昭氏がー(後に香港映画界に転身した姿を見ると「ハードな男」には間違いない)、というのはさておき、「日立運輸東京モノレール」*1時…

この意見には全面的に首肯する。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120724/234822/ 主観で、無茶を承知で要約しよう。子供を産みたければ35歳までに決断を。45歳ではもう手遅れ。35歳から40歳まではまだなんとか不妊治療対象として可能性があるが、高額出費やそのことに人生…

必見「これが四等車だ」。

中華特急氏のblogより。 華中鉄道で見られた「四等車」の写真をここに。満鉄とは異なり菱枠台車が主流だったようだが、華中鉄道については客貨車に関する詳細な資料がないのでこれ以上言及を避ける。まあ「新空調四等硬座無座」なんぞ毎日利用せざるを得ない…

気力回復の手段(つべ6連投)

http://kotake1969.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/post_8f82.html 小竹直人氏のblogより。今日のような疲れた日は全部通しで聞くに限る。 でもってこの動画なのだが、よく見ると非電化時代の広九鉄路、客車はどこかで見たような気がすると思ったら、なんと197…

「普通のラーメン」なかなかありません。

http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2012/07/post-947c.html 自宅近くに「家」系のラーメンがあるのだが、さすがにそういうものに興味はなく、家人に時折連行される程度。関東圏に「天下一品」が進出してきた時、その頃はまだ若かったから食べら…

先週〜今週の索敵情報。

時刻 所属組織 初回 16:44 キャロルシステム 本日 16:33 日本ヒューレット・パッカード (37) 51ヶ月前 15:35 ルネサス テクノロジ (15) 50ヶ月前 昨 日 15:17 マイクロ・シー・エー・デー (2) 39ヶ月前 3日前 13:37 シャープ (6) 49ヶ月前 4日前 20:40 日立…

「NEC」の来たるべき日が近づく。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120720-00000160-jij-bus_all 時事通信 7月20日(金)21時0分配信 NECの株価が20日の終値で、年初来安値となる99円を付けた。100円割れは、同社に株価データが残る1983年以降で初めて。足元で続く円高や同社の業績不振が…

日本の組織が求める「体育会的」性質。

唐沢俊一検証blogより、気になるものを見つけた。 http://web.archive.org/web/20050212204235/www.t3.rim.or.jp/~goito/otato-R1.html ●オタクという主体の問題 東 だからオタクの人の組織の作り方を見てみましょう、自分の律し方を見てみましょう、という…

「みその国から2012夏」。

[rakuten:getplus:24441381:detail] スーパーに置いている味噌は黒いのがデフォな「国」だしなー。

「Suica」年代記。

左2枚が近年の発行、右が初代(下放前)。

「馬鹿と鋏は使いよう」。

今週は早く帰ったり遅く帰ったりの繰り返し。要は何もないところから資料を作るのに往生していたわけだが、役員からあの資料はどうなっているのかと思いつきで聞かれて答えられないので、仕事の進捗を報告せいだとか(いやそんな一朝一夕にできるような代物…

「金で釣った」ものは「金で釣られる」。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/120716/bsk1207160500000-n1.htm http://www.sankeibiz.jp/business/news/120716/bsk1207160500000-n2.htm http://www.sankeibiz.jp/business/news/120716/bsk1207160500000-n3.htm Sankei Bizより。2012.7.16 05:00 …

「梅雨明け」ということらしい。

あまりの炎天下ぶりに帽子をかぶって通勤しなければ日焼けする。 週明けの絶不調ぶりは相変わらずで、ひたすら積上業務の整理・見積に専念し余計な雑音を聞かないようにするが、何も考えない人間は徹頭徹尾物事を考えないので、ほたって帰るほかない。そろそ…

暫停解除(三河進撃作戦)

きちんと撮らないとたぶんいつの間にか消滅する名市交3000系。 久々に国内鉄活動で三河進撃作戦を決行。元々は「ぷらっとこだまで逝く一等軟座の旅」が先にあったのだが、詳細は直前になって一気に詰めてしまったという状況。 まずは愛知県未制圧地域の野並…

暫停公告。

諸般の事情により、一時的に更新を停止します。 現在のSAN値ゼロ。夏らしく海岸線の写真など(でも撮ったのは冬)

それは誰でも抱くこと。

大嫌いな奴が死ぬのを希望するのは決して下衆ではない。かの吉田茂も「嫌いな外国交官と会う時は『こいつの弔辞は、どう書こうかと考えるんだ。そうすると自然とニコニコしてくる』 そうだったのかー。じゃあ常にこいつらの弔辞を考え続けていれば(以下略

明日分の調理完了。

さすがに白米2合炊いてそれを明日の弁当、場合によっては夕食用にそれぞれ作り分けてしまった。なぜかネギマとすき焼きが食いたくなったので、それに関連するものを適当に買い込んで、とりあえずは冷凍庫に突っ込んでおく。さすがに冷蔵庫の中がスカスカとい…

来週の打通作戦(国内編)

先週の状況から本当はあまり外に出かけるべきではないのかもしれないが、家の中にこもっていて鬱々していてももっとまずいので(土曜日は結局一歩も外出しなかった)、久々に一等軟座(ぷらっとこだま)で中京地区にでも進撃するべか。何をしようかとか全く…

唯一の救いがあるとすれば。

金曜日はもっと悲惨な状態で、ここまで日本語の通じない人間と話をするのが苦痛で仕方がない。刺々しい態度だというが、あんたの思いつきと主語のない会話、あと徹底した無責任ぶりがこっちの神経を逆撫でるんだよ。氏ねではない死ね、と書きたい(言いたい…

世界に名を残す日本の鉄道事故。

「Railway Disasters of the World」より。 (01) 1923.09.01 Honshu (earthquake) → 根府川駅列車転落事故 (02) 1926.09.23 Akinakano/Umitashi → 山陽線特急列車脱線事故(安芸中野〜海田市) (03) 1930.04.07 Oira → 詳細不明(爆発) (04) 1934.01.08 Kyo…

あと2日をどうやって乗り切るか。

週明けから心身ともに絶不調の状態が続いていたが、やっと回復の兆し。こういうときに何かをするのは面倒で仕方がない。偶々自宅に食材が余っていたのだが、こういうものの消化が結構面倒で冷凍庫に突っ込んだままとなっていたのだが、昨日はまず魚類の消化…

歴史に名を残しましたね。汚名だけどな(確定)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120705-00000067-jij-soci 時事通信 7月5日(木)14時23分配信 東京電力福島第1原発事故を検証してきた国会の事故調査委員会(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は5日、「事故の根源的要因は『人災』で、政府、規制当…

「自覚していない馬鹿」の話。

いや日本語が通じない人間と会話をすることが苦痛なのは前から書いており、今日も会話が通じず「ああ自分の説明の仕方に難があったのかもしれないな」と思っていたのだが、今日そいつが別の部署の人間と話をして益々会話になっていないのを聞いて「自覚して…

「見るべきもの」がないことの確認。

週末は図書館に立ち寄って書籍閲覧をしたのだが、結局のところ自分が去年調べた以上の内容は一般書籍にはまずないということの裏取りに終わった。国交樹立前の記事は中国研究会に依拠するものが多かったのだが、それはすなわち自分が書いた内容以上のことが…

鉄道図書世界最悪級の「奇書」査収。

鉄道人身事故データブック2002-2009作者: 佐藤裕一出版社/メーカー: 柘植書房新社発売日: 2011/07/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 115回この商品を含むブログ (10件) を見る日本には「鉄道人身事故データブック」という奇書が存在す…