資料調査作業はおおむね完了。


今日はこれに関するところが中心(雑誌記事にはすでに存在する)。
無闇矢鱈に資料をかき集めようとしても効果はないので、的を絞ってやってみたが、すべての資料を網羅的に揃えることは事実上難しい。同じ会社の社史でも発行年次によってその精度は異なるし、また調べたいことが望みどおりに出てくるはずもないのはわかっているとはいえ、少し回り道を強いられることとなりそうだ。
しかし、すべてにおいて「設計」が悪すぎる。それはNDL-OPACの機能低下に直結しているのだが、それ以前に「7」を館内全端末に実装したのが根本的な間違いだ。自分でさえ説明を受けなければ使い切れないということは、一般人がまともに使えるはずもないのだ。これを売り込んだ会社の人間は面を貸せw