2024年の廃鉄活動 (3)

2月は梅の季節。春が近づくにつけ、天気は徐々に悪くなることが多い。それでも日中は晴れる時間もあるが。冬の時期は、どこもかしこも沿線で同業者を見かけることが多いのだが、なぜかこの時期に限ってはまったくいなかった。茶色の105ばかりじゃなく、102/103も撮っておけよという気分だが (過去に何度も撮っているけど) この日は狙い通りに一本目から102。500でさえ外れ扱いするようでは、ずいぶん贅沢な言い方ではある。「今の普通が、10 年後の葬式となるのを理解して実行しているのが、手練れのでんぐるまひろし」と言いながら、毎度同じようなものを撮り続けつつも、気付いたらいなくなっているものだから仕方ない。

2024年の廃鉄活動 (2)

2月度の廃鉄活動 (抄) 上信、宇都宮LRT秩父、西武、野岩。すっかり梅の季節になっていることも気付かず、また大雪の日は平日だったので在宅勤務に切り替えた程度で、実際の活動は3連休へ持ち越し。雪晴れの日といえども、決して油断はならず、雲がかかればどうしようもなくなる。武甲山を背にした4000を撮った直後から曇りだす、61102Fを撮った直後から、10時台の上下が通過するまで雲がかかりだす。これとばかりは天気予報もあてにならない、山を下れば雲一つない青空である。

2024年の廃鉄活動 (1)

御来光+八高線列車通過 (かなりギリギリのタイミング)

上信電鉄 251 (かつては急行で単行運用あり)

おなじみ いつもの 親の顔より 見た貨物

 

新年あけましておめでとうございます。

今年も穏やかな一年でと言いたいところが、能登震災、HND事故、その他もろもろあって新年モードではないところに加え、先週は年度決算の締め作業でしたのでますますそれどころではなかった (大晦日 C103は参加しましたが) 状況で、この三連休がやっと落ち着けている状況です。ひとまず本年もよろしくお願いいたします。

12月の活動記録 (日本海側の重い空)

駆け足で説明。① 由利高原鉄道日本海沿 ③ 田沢湖乳頭温泉 ⑤ 秋田港 ⑥ 八郎潟。どこもかしこも天気が悪く、冬にわざわざ観光に行くは、相当の物好きだ。チケットは取りやすかったけど。

11月の廃鉄活動 (2)

 

 

 

天候は微妙で、紅葉のピークも過ぎたのはわかっていたが、今乗らなかったら、6050に乗る機会も失われると思って、朝一の列車に往復してきて、あと沿線で臨電まで粘ってみたが、何しろ今日は雲が多くて撮影には向いていない。それでも日中の臨電を男鹿高原で撮って帰投する、とはいえ深夜発の強行軍ではさすがに身体がもたない。去年に比べて今年の紅葉の色付きは悪く、これとばかりは運次第。

11月の廃鉄活動 (1)

去年11/6に行ったときはちょうど紅葉が見頃ではあったので、11/3に行ってみたが、一週間早かった感がある。さらに朝は霧がかかるし。ヤケクソ気味に男鹿高原まで上がったら霧が晴れたので、まずは下り列車を押さえる。上りは少し悩んだが後追いとしてしまい、ひたすら撤収する。いったん帰宅して休憩し、午後の部はまた都内へ所用のため進撃。電車に乗ることすら月一程度というのだからどうしようもない。