

JAMM (コミケ-7日目) いろいろ展示を回ってきました。


下日野簡易局 (藤岡市)、芝根局 (玉村町五料)。藤岡~小柏線、高崎~五料線と言ってももはや理解するものは少ないはず。藤岡市は山間部に郵便局が散って回りづらい地域であり、玉村町も、利根川沿いの五料はほんとに何もない。もはや、正規のバス路線はなく、オンデマンド化されて久しい。




8月は、JAMM出撃、盆休みは僻地の局回りとか (藤岡市、玉村町)、近場で撮ったり、あるいは観劇 (OSK) に出かけたり。仕事は日中忙しいのですが、なんだかんだで私事のほうもやることは多かった。そんな中でC106では新刊を出していたりもする。「なんかいな財務諸表」。書泉グランデで委託もしています。



9月は晴れるときは夏並みの炎天下、週末は曇り気味であり、撮影は例年以上に低調。それでも、茶色い電機 (105) 牽引の石灰貨は撮れたし (このポイントでは同業者0人)、あと天気のパッとしない日は、川越地裁の裏手にある、ヤオコー美術館に時間つぶしに行ったり。日本画家はあまり詳しくはないのだが「老いる」「生きる」の強烈な作品を見るだけでも、来た価値はあった。また、ここの入場料が、ドリンク付400円 (ヤオコーカード割引) とか、市内の他の施設と比べても安すぎないか?くらいの大盤振る舞い。館内も空いてますし、いいところでしたよ。
なお、10月、11月もなにげに予定が詰まってしまっている。来年3月に閉鎖される松竹座での「じゃりン子チエ」は、さっそくチケットを手配済。仕事も日中は忙しいのだが、休みは仕事のことは何も考えないくらいにしないと、集中力が維持できない。


































