2024年の廃鉄活動 (6)

クリーム色の8000 (81111F) 東上・越生どっちに入るか運次第

6月前半は八高線に行くか東上線に行くかのどちらかであった。週末は色々と所用があり、出かけることは多かったのだが。なぜかヤオコーの近くにできた廃線跡 (嘘) 関水工場敷地内とか、西武安比奈線廃線跡だとかに出向いたりもしたが、結局、最後は安定の川越市霞ヶ関間へ足を向ける。天気はいいが、暑い。コバトン蒸し焼き県の季節がやってきた。なお、7月はまたどこかに出向く予定。

2024年の廃鉄活動 (5)

GW時期の野岩・東武線。新緑+田んぼに水を張る時期。61103は検査のため、61102が臨時運用、本運用は借り物634。SpaceXが増えてきて、旧特急車は徐々に運用を減らしつつあるようだが。

おなじみ八高線。新緑の時期もあっという間に過ぎ、初夏に突入。DD51が引退までに入線する機会はおそらくないだろうが、同業者0人で気楽に撮るのがいい。

2024年の廃鉄活動 (3)

2月は梅の季節。春が近づくにつけ、天気は徐々に悪くなることが多い。それでも日中は晴れる時間もあるが。冬の時期は、どこもかしこも沿線で同業者を見かけることが多いのだが、なぜかこの時期に限ってはまったくいなかった。茶色の105ばかりじゃなく、102/103も撮っておけよという気分だが (過去に何度も撮っているけど) この日は狙い通りに一本目から102。500でさえ外れ扱いするようでは、ずいぶん贅沢な言い方ではある。「今の普通が、10 年後の葬式となるのを理解して実行しているのが、手練れのでんぐるまひろし」と言いながら、毎度同じようなものを撮り続けつつも、気付いたらいなくなっているものだから仕方ない。

2024年の廃鉄活動 (2)

2月度の廃鉄活動 (抄) 上信、宇都宮LRT秩父、西武、野岩。すっかり梅の季節になっていることも気付かず、また大雪の日は平日だったので在宅勤務に切り替えた程度で、実際の活動は3連休へ持ち越し。雪晴れの日といえども、決して油断はならず、雲がかかればどうしようもなくなる。武甲山を背にした4000を撮った直後から曇りだす、61102Fを撮った直後から、10時台の上下が通過するまで雲がかかりだす。これとばかりは天気予報もあてにならない、山を下れば雲一つない青空である。

2024年の廃鉄活動 (1)

御来光+八高線列車通過 (かなりギリギリのタイミング)

上信電鉄 251 (かつては急行で単行運用あり)

おなじみ いつもの 親の顔より 見た貨物

 

新年あけましておめでとうございます。

今年も穏やかな一年でと言いたいところが、能登震災、HND事故、その他もろもろあって新年モードではないところに加え、先週は年度決算の締め作業でしたのでますますそれどころではなかった (大晦日 C103は参加しましたが) 状況で、この三連休がやっと落ち着けている状況です。ひとまず本年もよろしくお願いいたします。

12月の活動記録 (日本海側の重い空)

駆け足で説明。① 由利高原鉄道日本海沿 ③ 田沢湖乳頭温泉 ⑤ 秋田港 ⑥ 八郎潟。どこもかしこも天気が悪く、冬にわざわざ観光に行くは、相当の物好きだ。チケットは取りやすかったけど。