クリーム色の8000 (81111F) 東上・越生どっちに入るか運次第
6月前半は八高線に行くか東上線に行くかのどちらかであった。週末は色々と所用があり、出かけることは多かったのだが。なぜかヤオコーの近くにできた廃線跡 (嘘) 関水工場敷地内とか、西武安比奈線廃線跡だとかに出向いたりもしたが、結局、最後は安定の川越市~霞ヶ関間へ足を向ける。天気はいいが、暑い。コバトン蒸し焼き県の季節がやってきた。なお、7月はまたどこかに出向く予定。
3月。菜の花が咲き出す。桜の開花はまだ。
4月。今年の開花は遅いが、あっという間に散ってしまい、新緑から初夏に。さいたまの春は短く、春秋物の着られる時期はほとんどなくなってしまった。
2月は梅の季節。春が近づくにつけ、天気は徐々に悪くなることが多い。それでも日中は晴れる時間もあるが。冬の時期は、どこもかしこも沿線で同業者を見かけることが多いのだが、なぜかこの時期に限ってはまったくいなかった。茶色の105ばかりじゃなく、102/103も撮っておけよという気分だが (過去に何度も撮っているけど) この日は狙い通りに一本目から102。500でさえ外れ扱いするようでは、ずいぶん贅沢な言い方ではある。「今の普通が、10 年後の葬式となるのを理解して実行しているのが、手練れのでんぐるまひろし」と言いながら、毎度同じようなものを撮り続けつつも、気付いたらいなくなっているものだから仕方ない。