2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「大五郎、冥府魔道へ参るぞ」

そういえば三ヶ月前にもこんなことをやったのだった。子連れで新刊納入+定例会参加(今回は電車での往復)というのがどれだけ無茶かと思う。その代わり、昨晩は22時前に眠くなり、12時間以上も爆睡するという健全な週末を過ごすことができた。問題はGWに向けて…

書泉グランデ・ブックタワーに納品しました

今度の新刊「鉄道会社と財務諸表2」(\500)はフライング気味ではありますが「書泉ブックタワー」「書泉グランデ」の二点に納品いたしましたのでご報告いたします。あと「創作短篇集満洲国残照」(\400)も書泉グランデで取り扱っていただけることとなりました。…

狂気の論考「原子力機関車と原子力商船」

URL 「交通学研究」総目次がすげえ 植村 福七 「交通機関原子力推進の経済性 特に原子力機関車と原子力商船について」とかすごすぎるぞwww2015-04-22 22:14:44 via Twitter Web Clientたまたま恩師の名前をググって「日本交通学会」の総目次を拾ってみた…

さてどこぞに入会しますかな

.@SY1698 さんの「「機帆船ニ依ル北海道炭海上輸送ニ関スル件」と「柏原兵太郎文書」」をお気に入りにしました。柏原の研究がもっとされればと思いますし、SY1698さんの成果は学会誌とかに載せて、広く長くアクセ.. URL2015-04-20 23:55:39 via Togetterこん…

例の新刊について

今頃になって一件変なものが見つかったようなw まあそのまま突っ走るしかない (そんなんばかりや) どこかは探してみてくだしあ そこは補足しますんでという相変わらずの牽強付会

LTS6への準備作業ほか

LTS6の設営用備品の購入とかポスター代わりの原稿準備だとか、委託準備作業だとかもせなあかんのだが、実はこの時間になるまで全く進んでいない、いや進められる余力がないのだから仕方がない。それでも徐々に準備は進めている、それくらいしかできることが…

この週末も得るものなし

子供の世話と買物に追われ、それ以外に何かできるはずもなし。せいぜい電池の調達くらいが関の山で、今日はまったく文字を打つ気力すらなかった。夕方にスーパー銭湯に入ってだいぶ疲れは抜けたが、それがなかったら疲れを引きずって会社に出向くところであ…

「車輌技術」転じて「その他」に転じる

どのように分類されているか変遷をみると、「NC34」車輌技術から「Y93」小冊子「KH924」作品集を経て「Y94」その他に至っていることが判明した。いやあれを「車輌技術」というのかどうかはさておき(「貨車技術」について言及しているから間違いはない)。ちな…

紀要といえども「NDL」査収案件なので

http://imnstir.blogspot.jp/2011/12/blog-post_30.html 下手なものを書くと、マニアックな題材を求めている人間にマーキングされますんで気をつけましょうw ちなみにこないだはこれを眺めたのだが、印象が薄くてどんなことが書いてあったか忘れてしまいか…

毎日の充電が必須となった

そらそうよw 妻の長期管理入院時、毎日充電して鞄の中に数本単三電池を持っていた時期ほどひどくはないが、少なくともこれが完全に破壊されるまでのあいだは毎日の充電が必須となるにちがいない。もっとも、LTS6までに寿命を全うできるかどうか知らぬが

モスはセットのみの提供をやめたらしい

そらそうだw もっともここ一ヶ月ほどモスに寄らなかったのでそういう事実すら知らず、店に腰を落ち着ける間もなく帰宅指令が出たので、軽く飯を食って出るしかなかった。あとは晩飯後外に出たり食器の片付け、ゴミ出しの準備などしていたらもうこんな時間だ…

趣味と子供用との境界線

先週末にまだこれが置いてあることを確認し(なくなったかとおもったがじきに消えるかもしれん)、帰宅ついでに査収。ものがものだけに、LTS6用の展示物と子供用とを兼ねているといえなくはないw 電池は単二アタッチメントを買って入れたんで充電も可能 いま…

期待したほどではなかった「日中関係」資料

田中角栄と毛沢東―日中外交暗闘の30年作者: 青木直人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る人脈で読む中国の真実―食い込むアメリカ食われる日本作者: 青木直人出版社/メーカー: 実業之日…

「効用逓減の法則」に逝ってしまうとものが書けない

「中国貨車」を掘り出したうちは勢いで書けたのだがそれも第三弾になると「出がらし」「干し直し」という域に近づき、「満洲港湾史」も同様に桑原利英氏の来歴を追っていって「柏原兵太郎文書」に行き着いてしまうと「羅津港」のあたりで見事に動かない。「O…

国会図書館は万能ではありませんw

『この本は、全国の図書館に計50冊、民間で100冊、計150冊はある』のか、『この本は、国会図書館に1冊あるほかは、静岡県図書館に1冊あるだけ。日本全国でも2冊しかない』というのとでは、アーカイブ保管への危機度が違って来る。その辺を可視化…

新刊が納品されてしまった

GW合わせで締切が早まっていたこともあるのだが、LTS6向け新刊がなんの障害もなく今朝納品されてきた。今まで何度か作ってきた中では入稿時の問題もなくそのまま仕上がってしまった。これならさばを読んでもう少し遅らせても良かったのかもしれないが、まず…

仕事の峠は越えた

昨日は寝不足かなんか知らんが目が充血しまくっていたひどい有様だったが、仕事の峠は越えた。なにしろ午前中にめんどくさいと言われるところの長電話に20分付き合って案も出してみたらそのまま通った (こういう作業が本当の仕事でぶん投げればいいというも…

入稿完了「鉄道会社と財務諸表2」

GW進行で入稿日が早めになっているから早めに草稿を準備しておいたのが奏功した。いやいつもの前倒し主義の実践なんですが、納品されるまでが一番の不安なのです*1。それはさておき、LTS6のサークルリストが更新されましたのでよろしくお願いいたします。「…

とりあえず入園式は終わった

朝から服も着ずグズるのを強引に車に押し込み入園式に連れて行くが(結局制服は着てくれた)、幼稚園年少組の入園式というのはカオスだw うちなんかまだなまぬるいというレベルで皆落ち着きがなくて、大変だな−と濁った目で。親子三人で入園式に参加するのが…

今週は入園式を控えて

入園式を控えているとはいえ、準備できているのだかそうでないのだか自分でもよくわからない。「入園式 服装」でググるとなんたる闇が広がるのだw いや午前休取って入園式には出向く予定で、自分はスーツでごまかせるからともかくとしても

週末は振り回されてばかりで

( ゚ ρ ゚ )ボー 何の感情もわかぬ なにしろ土日ともに買物やらなんやらに連行されまくって時間がない もっとも休日になにかやることなど意味もないのだから諾々と従うのみだが、なぜか妻がこういうときに色々とやることがあるので(平日は子供に振り回されて買…

「満蒙開拓青少年義勇軍」の暗部とは

教科書に書かれなかった戦争Part6 「満州開拓義勇軍」の子どもたち 先生忘れないで!作者: 陳野守正出版社/メーカー: 梨の木舎発売日: 1988/07メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログを見る「僕は八路軍の少年兵だった」で山口盈文氏が現地の内務班…

「岐阜県満洲開拓史」に名前はなかった

今まで何度か調べてみたのだが「岐阜県満洲開拓史」に名前がなかったことは何を意味するのだろうか。同書は「満蒙開拓移民事業」に関わった移民家族名・出身地のすべてを掲載している。調査対象者の苗字は県内一部地域に集中する特徴的なものであるが、一切…