2013-01-01から1年間の記事一覧

「ないこと証明(悪魔の証明)」ではないが

これだけの資料をかき集めて何がしたいかというと、要は今まで書いてきたことについてのさらなる裏付けを図ること。特に小骨が喉に引っかかるような、微妙に気になるところについては、様々な文献を重ねあわせていかないとおそらく正しい内容は見えてこない。…

NDL資料収集結果

来週月曜に家人が戻ってくるので今日は最後の週末とばかりにNDLに出向いて数時間ほど資料収集作業にあたっていた。だいたい11時〜16時の間に貸出履歴22冊というのが尋常ではないが、過去に見た資料の読みなおしや、ピンポイントで記事を眺めて不要なものはす…

どの程度の調査結果となるだろうか

2010年より継続してNDLでの資料調査を行っているが、もはや「論叢」に応用可能な資料はほぼ査収済であり、あとは本当の落穂拾いになる。すでに閲覧した書籍のうち、見落としているものはないかとか、記述されていないことの裏取りだとか、本当に後ろ向きな部…

NDL進撃予告

久々に出かけます 何しろ家族を捨て置いて出かけるわけにも行かず、また逝ってどの程度の成果が上がるかもわからなかったのだが、ふと手許の携帯を使って調べればいいではないかという事実に気が付き、とりあえず候補書籍をいくつか引っ張りだしてみたが、酒…

第17回文学フリマ参戦(2Fオ20)

日時:11/4(祝) 11:00〜17:00 場所:東京流通センター(東京モノレール東京流通センター下車) ブース:Fホール2F オ-20(中国貨車研究会名義) http://bunfree.net/?17th_circlenumber http://c.bunfree.net/c/bunfree17/2F/%E3%82%AA/20 第17回文学フリマ…

本日の査収案件

こうしてみると、いろいろ幅広く買うてたことがわかる。ある意味、コミケで「擬人化」めぐりをするよりも様々なジャンルに接することができるのはいいのだが、いつ読むねんという話もw 個人的に出色の作品と思われるのは「凍土」。シベリア抑留を題材とした…

C85頒布物公告(火R17b)

https://webcatalog.circle.ms/CircleHub/Preview/11001368/ こちらに頒布物を公告しとりやす。 今日頒布した「中国貨車入門」だけではなく、新刊をもう一丁。捌けるのかw

第17回「文学フリマ」終了。

弊ブースをご訪問された、またご購入いただいた方には感謝いたします m(__)m 「てつ」が「社会批評」と銘打って進撃したのは無茶だったかもしれぬ さすがに「文学」の中に「てつ」は浮くぜ。それでも従来「擬人化」に傾斜していた「市場調査」も、文学系同人…

最終決戦は「美馬」が制する。

昨日は必勝を期しながらも、田中将大が打ち込まれて敗戦という状況だったが、今日の先発は美馬・杉内。実は杉内先発という段階で、昨日の試合自体は「捨て試合」とも一瞬考えた。 美馬の立ち上がりは決して良くはなく、二死満塁まで追い込まれるも6番坂本を…

遠出できずとも外出せねば。

本日は諸般の事情にて、あまり遠くには出歩けず、掃除をしたり、それが終わったら近場を回って買い物をしたりで日が暮れる。一応、別口の会合もあったのだがそれは残念ながらお断りさせていただいた。明日の事情もあるし、なにぶん都内まで出かけるだけの時…

「中国貨車入門」本誌は明日納品予定。

平日に受け取れるはずもないので明日午前中に受け取る予定だが、無事仕上がってくれるだろうかと期待と不安を抱える。なにしろ両替程度でまともな準備もできていない有様。既刊在庫をどれだけ持っていくかどうかとか、できることにも限度があるのでなかなか…

C85当選公告【火東R17b】

まさか定時内に速報メールが来るとは思わず焦ってしまった。 相変わらずの「鉄島」で唯一の「海外鉄道」案件となりましたが、C85での新刊は「集通鉄路以降の前進型蒸機(2006〜2008)」を予定しております。山東省9箇所、河南省2箇所の前進型蒸機棲息地を回っ…

「出会い」に焦るな、昔のわたしもそうだった

前にどこかで書いていたような気はするのだが、おそらく断片的な記述しかないので、どこかでこの際まとめておこうかと思った。どうしても若いときは、自分と同世代の人間を見るにいろいろな比較をしてしまうものである。あいつには彼女がいるいないとかそん…

「軍歌紹介」

週末は某定例会に出撃後、勢いでそのまま酒を飲みながらこんなものを聴く。 http://togetter.com/li/582499 *1 朝に帰投し、それから何度か爆睡、結局晩飯食って寝るだけ そういえばあと一週間で「文学フリマ」です *1:あの熱気はどこかで保管せねばなるまい…

資金繰り一山越せばまた一山。

どうにかなると思っていた資金繰りが一気に枯渇することを知った時の絶望感と言ったらw 家人不在の折に「預金封鎖」では洒落にならんので、どうにか解除方法を聞いて来月前半には方をつける。個人の節約ではどうにも並んレベルというのは、泣けるとかいう状…

鼻詰まりと決算準備。

結局今週一週間何したかというと、風邪気味だったなか進撃した反動で週の半ばまで鼻詰まりがひどくポケットティッシュをすべて使い切る。数値が固まらないから手待ちの間に更に先のボトルネックとなる部分を解決すべくいろいろな手法を案出し、さらにそれ以…

「武生進撃強行軍」からの帰投。

そもそも、夜行バスでの移動が最大の暴挙であった。寝れないし。 福井駅から「美濃町線」で福井新まで出向いて一日乗車券(菊人形展入場券付)を購入したが、時間に余裕があるので浅水、田原町など回って武生新に到着。無料バスで会場に向かう。今まで福井は…

「落穂拾い」も馬鹿にはできぬ。

家の近くが風の抜け道となっているので、この時期は枯れ枝が溜まる。 枯れ葉はこないだ掃除したばかりなのだが、今回の台風で枯れ枝が大量に出てきたので早速片付けてきた。こうした枯れ枝の中には1mを超すものがあり、放置しておくと子供が振り回す、怪我す…

「前倒し主義」極まれり。

従来より入稿は早いほうなのだが、今年の前倒し主義たるやC84落選により草稿を書きためていたこともあってか「曠々満洲」第二号用の「少女歌劇と満洲」も入稿前の直前の直し(「洲」への訂正)以外の全体構成は終わっているし、「中国貨車入門」も同様で表紙…

「逝っとけ京急」が陥落した日。

\(^o^)/オワタ 感満載の一日。 予想通りに動かないのはわかっていたが、もはやここまでくると呆然w もっとも、JRを使った人間は「1時間抑止」とか食らったようなので、まだ人間的な扱いを受けたとも言える。事実上の半休。当然ながら午後に手持ちの仕事を片…

「オノプロダクション」と「カラサワ企画」

http://tondemonai2.blog114.fc2.com/blog-entry-793.html 今や更新の止まってしまった「トンデモない一行知識の世界」さんの末期のログの中で「株式会社カラサワ企画」という話が出てきた。このときは私も諸般の事情でそこまで首を突っ込む気力もなく放置し…

「電話金融」というのがあったんです

関東二大セメント観音にほど近い場所にある。 昔聞いた会社だなーと思っていたら、それもそのはず2002年に事業を畳んで久しく、2005年12月21日の吸収分割公告を最後に(号外286 P.223)官報からは姿を消している。全国各地に大量にこの看板があったのだが、…

三連休終了(家族一時帰投)

当然ながら週末の過ごし方といえば「買い物の間のみ子供と家に抑留」か「家族総出で買い物に連行」か「家で抑留、クソの世話」の三択という悲惨な状況が続いていたのだが(9月下旬の夏期休暇に至ってはそれが一週間以上続いたのだから泣ける)、本日より暫く…

相変わらずのクソ運行。

「運転本数が大幅に少なくなる予定です」 予想通りのクソ運行。もはや会社も投げているので、抑止ならそれなりの時間に逝く

「たけふ菊人形」50年史抜粋。

http://blog.livedoor.jp/chidori527/archives/51755155.html http://www.city.echizen.lg.jp/office/060/050/kikuningyourekisi_d/fil/kikuningyourekisi.pdf *1 「進撃作戦」決行前に調べ物をしていたら、なんとこんなものにぶち当たってしまった。でもっ…

その他思いつくことはなし。

再来週の「進撃作戦」用にバス代を払ったら手元の金がない。 かろうじて手元にあるのが数百円という始末。

「日本歌劇団」のその後。

「OSK日本歌劇団」について、どのような形で劇団が消滅したかを官報公告から追いかけて見たい。2003年に近鉄が関係会社の整理方針を下したことにより、日本歌劇団が解散処理に追い込まれ、その親会社の近鉄興業自体も2005年に解散している。 2003.08.26 日本…

健康診断なので飯が食えない

かといって煙草を吸うのも推奨されていないはずだが。 早く寝るべきなのだが、午前中は仕事モードになるわけない

「武生進撃作戦」遂行へ。

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20130923 のつづき。 決断のつかなかった「武生進撃作戦」だが、日程の調整が必要となり、片道夜行でのとんぼ返りという日程を組んでしまった。勢いでこういうものは決行しないとおそらくあとまで持ち越したまま流局にしてしま…

「芹洋子」の旦那と「自己破産」。

官報公告事項による事実なのでその事実のみ淡々と書く。 これは過去に見たような記憶があったのだが、せっかくなのでここに書き下ろしておこう。当然ながら、現在の芹洋子プロとは全くの別物。倒産当時、TSRに出たかも知れないが零細すぎてニュースにもなら…