第17回「文学フリマ」終了。

弊ブースをご訪問された、またご購入いただいた方には感謝いたします m(__)m
「てつ」が「社会批評」と銘打って進撃したのは無茶だったかもしれぬ
さすがに「文学」の中に「てつ」は浮くぜ。それでも従来「擬人化」に傾斜していた「市場調査」も、文学系同人誌の趣向を垣間見ることができただけでも有意義であった。ただし、事前にチェックしていたところ以外はあまり回れていないのはご勘弁を。さらに表紙につられてご覧になってやっぱり引かれた方(特に女性陣)も多かったようですが
「中国貨車」なんだからしょうがねえだろ!(><;)
ともはや開き直りの域にw*1

*1:何をもって「文学」とするか、というのはなかなか難しく、研究・評論を通じて現れた「文体」あるいは「線」そのものが「文学」といえるのではないか。これはかなり真面目な考え。