本日の査収案件

こうしてみると、いろいろ幅広く買うてたことがわかる。ある意味、コミケで「擬人化」めぐりをするよりも様々なジャンルに接することができるのはいいのだが、いつ読むねんという話もw 個人的に出色の作品と思われるのは「凍土」。シベリア抑留を題材とした短歌集で、その重さは読むものすべてを圧倒する。

駒場文学」第80号(A-13/東京大学文学研究会)
「その男、軍事路線につき(上)」(C-59/R.B.SELECTION)
「CHASE10 大湊警備府」(同上)
「車内補充券読本 西暦2012年の異変<後編>」(C-60/西東京電鐵)
「続レチに逢いたくて」(同上)
「じょいんとっ!FTY&MM」(C-61/夢見ル土竜
「ゾンビ小説集」(D-03/アーカイブ騎士団)
「贋作夢十夜」(D-33/あかりまち+くうひズデスク)
キンモクセイ花言葉」(F-07/放課後ライブラリー)
「Beyond the Spectrum」(イ-09/Studio120)
「中国抗日映画大全 壱」(イ-14/上に政策下には対策)
「凍土」(エ-31/中村屋出版)