唯一の救いがあるとすれば。

金曜日はもっと悲惨な状態で、ここまで日本語の通じない人間と話をするのが苦痛で仕方がない。刺々しい態度だというが、あんたの思いつきと主語のない会話、あと徹底した無責任ぶりがこっちの神経を逆撫でるんだよ。氏ねではない死ね、と書きたい(言いたい)気分。
ただし、唯一の救いがあるとすれば、上司が何の根回しもなくこっちに振ってきた打ち合わせで、相手と問題意識がほぼ共通していた点。事務方実務を軽視しない人は珍しい。この一年、苦労し続けてきただけに新鮮だった。足を切って新しいものを導入しようとしたら失敗しますよね、と問題提起したら同意された。ただ者ではない。本当はこの打ち合せのために、頭を整理する時間が取れなかったのが無念。馬鹿相手に仕事をするのはこういう頭脳労働を阻害されるので非常に迷惑だ。でも笑ったのが、先方から別電でccできたメールで、上司が入っていなかったんですが。実務のわからん「評論家」はいらんとw