毎年6000億元が海外のギャンブルに。

21日付の上海紙・東方早報(B3面)によると、北京大学の公益彩票研究所の王薛紅所長はこのほど開かれた公益ギャンブル事業関連シンポジウムで、中国人は海外のギャンブルに毎年6000億元を投入しているとの推計を明らかにした。にわかに信じがたい額だが、中国には7000万人の博打好きがいて、国内で使う10倍を海外につぎ込んでいるのだという。王所長はまた、先進国では国内総生産(GDP)の2、3%に当たる「ギャンブル産業」があると指摘。中国でも合法的で面白みのあるギャンブルを開発すれば、国内のギャンブル業は4000億−5000億元規模に育つと強調しているという。王所長は、海外に投じられたこの巨額のギャンブル資金がどうやって対外的に決済されているかには言及していない。統計によると、中国では2005年には正規の宝くじが656億元発行された。国民1人当たりの56元を投じた計算になる。(11/23時事)

そりゃ不正蓄財した共産党幹部が海外逃亡時にうわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@