2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「法令遵守」という概念はない=中国の上場企業

3日付の上海紙・解放日報(9面)によると、上海、深センの両証券取引所は2日、上場企業での資金不正流用状況に関する統計をそれぞれ公表した。148社で親会社やグループ会社による、事業と直接関係のない資金の流用が依然続いており、その額は315億…

深圳職安が手数料廃止←取ってたのか。

深圳市の公的職業仲介機関は今月1日から、出稼ぎ労働者向けの職業仲介サービスの手数料徴収を撤廃、すべて無料とする。求職者に対し、職業紹介のほか、労働政策などの情報提供、就職指導など幅広いサービスを提供する予定。出稼ぎ労働者の負担を軽減すると…

結局、共倒れになるに違いない。

29日付の中国紙・国際金融報(3面)によると、中国のインターネット・コンテンツ・プロバイダー7社(捜狐、鳥人芸術、TOM在線、華友世紀、空中網、掌上霊通、竜騰陽光)は28日、携帯電話機向け音楽コンテンツの流通サービスを手がける共同組織を設…

さすが拉致大国、今度は貨車も「拉致」。

今日の中で一押しのニュースがこれだ。今度は拉致するに事欠いて、貨車を拉致ですよ。おそらく有蓋車、無蓋車、冷蔵車(将軍様の食材輸送用)、槽車一通り拉致しまくったんだろうが、そんなことばかりしてるとまた代金決済を「贋金」でされるかもだ。 【ソウル…

なぜか前回の査収案件。

あの「シュリの北朝鮮兵」崔民植が主演の映画、ただの映画のはずはない。ネタバレなことはここでは書けないのだが、やっぱり朝鮮半島ってああいうのが好きなのねうわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@という結論に至ることは必定。原作を見…

サッカー景気の悪い話。中田英寿引退報道の裏で。

まだ「億」の金が稼げる人間が、それに見切りをつけてまでやりたいこととは何なのか。唐突な引退表明に少し現実的でない感じを受けた。衝動的な決断ではないと思うが、彼自身、どこまで自分を冷静に分析できているのか。「自分探し」という彼らしくない青く…

今回の査収案件(追加)。

以前に「オールドボーイ」見ていたのと、うちのおかんがこれを韓流映画だと勘違いしてドン引きして帰ってきたというけったいな話を聞いていたので、ぜひとも見てみようと思って買ってきた。妻もこれ見てドン引き。そろそろ見なあかんなぁ。

犯人の親も「禁治産者」扱いはいかが。

月次業務が切羽詰ってきたので、久々に国内の時事に嘴を挟むことにした。というわけで遅まきながら雑感を書いていく。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060621-00000000-maip-soci 今回は、何しろ弁護側が「ためにする」戦術に拘泥しすぎたのが最大の敗…

2年前の変更を釈明←さすが華蓄

中国の中央テレビ(CCTV)は、国歌の放送を夜7時のニュース前から早朝に移したことについてこのほど声明を出し、理由を説明した。インターネットなどで視聴者の賛否論争が行われ、「CMを入れるため国旗・国歌を追い出した」とする批判もあったため、…

ある程度は「学校歴」社会ではあるのは事実だが。

確かに、日本はある程度「学校歴」社会ではある。大学卒と高校卒では、そもそも育成方針からして異なるので、高校卒が大学卒と同じ土俵に立つには、余計に何年か遠回りしなければならない面はあるし、会社によっては未だに「指定校」制度を取っているところ…

奈良の親殺し=尊属殺人罪は刑法にまだあったか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060702-00000010-mai-soci これも遅まきながら、久々に日本国内の時事にツッコミを入れてみようかと。結局、親が子供(の心)を殺したという感じか。まあ勉強部屋を「ICU」と呼ぶセンスの親じゃぁな。どこかおかしいと思…

今回の査収案件(つづき)。

今月の文芸春秋のお奨めは「外務官僚たちの真珠湾攻撃」(佐藤元英)、「21世紀最大の発見ユダの福音書」(佐藤優)。前者は外務省の腐ったDNAの一端を垣間見ることができるし、後者はあの起訴休職外務事務官が元神学専攻であったという意外な一面を知ることがで…

宝山、上海西、その他。

週末は不安定な天候の下、宝山に出撃したり旅客停運初日の上海西站を見てきたり、本日は湿度90%以上の過酷の天候の中どこぞに連行うわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@というようなことばかりで、週明けの業務が非常に不安なんですが。