今回の査収案件(つづき)。

文藝春秋 2006年07月号
今月の文芸春秋のお奨めは「外務官僚たちの真珠湾攻撃」(佐藤元英)、「21世紀最大の発見ユダの福音書」(佐藤優)。前者は外務省の腐ったDNAの一端を垣間見ることができるし、後者はあの起訴休職外務事務官が元神学専攻であったという意外な一面を知ることができる。分かりやすい解説がグッジョブ。