「効用逓減の法則」に逝ってしまうとものが書けない

「中国貨車」を掘り出したうちは勢いで書けたのだがそれも第三弾になると「出がらし」「干し直し」という域に近づき、「満洲港湾史」も同様に桑原利英氏の来歴を追っていって「柏原兵太郎文書」に行き着いてしまうと「羅津港」のあたりで見事に動かない。「OSK満洲公演」も前述のとおりほぼ固まっているのだが「日満観光社」の存在だけがわからず(無視すれば書ける)、ある程度力業で詰めるとこういう現象が発生する。では「日中貿易史」といえば、掘っても掘っても肝心な部分が何も出てこないという始末であり、別の事案に至っては

あっハイエース はごかんべんを(((( ;゚д゚))))