わたしの魂は装煤廠に置いてきました。


と言いたいくらいに昼休みになって急激に仕事をする気力が失せた。帰りたい。何もやる気ない。果たして来年はここにいるかわからない。そのときのために布石作りはしなければならない。賽の河原的な無情感を抱いて仕事に戻る。なぜか「まんが極道」の「サークル」を思い出す。いやあの泥沼はギャグなんだけど ある意味笑えない。前に作った資料が複雑な組み方をしていて自分でさえ思い出せない。つまり誰も作れないものになり、(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!と叫んだほうが楽になるのだろうか。膨大なデータから複雑な組合せを検証し手順を書く作業で集中力を使い果たした。誰もようやらん。他人が数日かける作業をほぼ定時内で片付けるわけだから、疲弊もする。早く帰るにはそれなりの理由がある。サボっている時間などない。だからこそ今日は定時帰投なのだ。
20時過ぎに夕食後、何をしているわけでもないのだが時間は過ぎる