http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000145-jij-soci 自宅に（･∀･）ｶｴﾚ！

一昨日夜半に痛みが出てきて、そろそろやっとかなあかんなと午後半休を取って歯科に行ってきたわけだが、当然ながら抜歯決定。施術は来週。それまで神経と金が持つかｗ

横着者向けのレシピとして今回やってみた。 玉葱二個を炊飯器にぶち込み、水は玉葱が沈むくらいで適量。あとはブイヨン二個と昆布数片を入れて一時間ほど突っ込んで出来上がり。 スープあるいは玉葱だけで飯は三杯逝けるね。 それの付け合わせが豚キムチにな…

まだ現物(カード)届いてないけどさｗ 資金繰り打開(別名「先送り」ともいう)の一手段として。*1 *1:いえ当然ながら家計全体の手持資金は黒字なんですが、その過半を家人に押さえられているもので、小生自身の資金繰りは綱渡りなのであります。さらに言えば、…

何しろ手持資金が不足気味なもので、打通作戦の成果を現像できる資金面に余力がない。さらに歯科にまで行って金がないので、泣く泣く週末の別件の医療をあきらめるというくらいの金のなさだ。 というわけで、そういうときに何をするかというと、第53次打通作…

打通作戦終了後、今度は破滅的なまでに金がないという現実に。何しろ先月は税金支払いに難儀した上に、打通作戦まで遂行してしまったために、ここ数ヶ月間は逼塞が必要。

5月14日。 マイレージ対策のため、カードの申し込みをしたのが3月末。一ヵ月半も経って、ようやく職場に確認電話だぜ。期末だから申し込みが集中したとは決して思われず、前年まで海外下放のために源泉徴収票も納税証明書もない人間からカードを申し込まれて…

GW明けということもあって、社会性活への復帰に一抹の不安がよぎるが、それをぶち壊してくれるような人身事故があったりと、何しろ碌なものではなかった。まさに自爆テロ。

5月7日。 京浜東北の人身事故に始まり、横須賀・湘南新宿の車両故障(NEXは戸塚手前で抑止)、東海道線は川崎で積み残しも出る大混雑。自分はそれでもどうにか定時に滑り込んだからよかったが、人によっては「戸塚抑止」「横浜地下鉄＋京浜急行乗り継ぎ」でこ…

JR東日本は速やかに車両記号体制を改めるべきだ。 「クモニ」（ニ：四等車あるいは荷物の意） 「モカ」（カ：家畜車） いっそのこと中国流に 「TRZ」（RZ：軟座車＝グリーン車） 「MYZ」（YZ：硬座車） でも実態は 「MXL」（XL：行李車＝荷物車）よりも 「TP…

5月10日。 朝からドアホンを押すのがいるので、応対すれば「NHK」と抜かしているようだ。覗穴から誰がいるか確認しようとしたら、携帯かなにかを押し付けているのでまったくわからん。姑息な手段に腹が立ったので「テレビなどまだ買ってない」「これから立て…

6時頃目覚めたが、さすがに朝から駆け足で「鉄」やる気力はない。若干疲れも取れたので、朝食を取ってから7時半頃に一旦外に出て、今度は「海之韵公園」まで足を伸ばすことにする。

成田からは快速を乗り継ぎ自宅に戻る。 帰ってみれば、自宅に実母の襲撃があったようで、やれ家財道具が足りないやらしょうもないことを抜かしてきたというので、あまりにも腹が立ち「金も出さんのに口は出すのか」と言うたら「家財道具に金出さんと旅行には…

大連火車站で粘ってみるものの、来る電車すべて「201区間」ばかりで直通はなし。20分近くも待ったが来ないので業を煮やして、とりあえず華楽広場まで行ってみる。華楽広場は海際の新興住宅地で、ここまでは市電の本数も多い。ところが先まで行く電車がいつま…

同行者も哈爾濱で降りてしまい、ここからは自分のみ13時間かけて大連まで逝かねばならぬ。機関車の付替があるので前に出てみたら、職員が「退け」と五月蝿い。満洲里でも同様な状況であったが、何しろ東北部はこの手の職員が多い。

大連で早速、空いた軟臥に若い女性が乗ってきたが、さすがに同室が自分のような人間ではドン引きしたようで、早速車掌に「別の部屋に変えてくれ」と言ったようだがあえなく却下されたようだ、その代わり、この列車は大連持ちということもあってか、乗務員と…

それにしても雲ひとつない青空。露天鉱お立ち台から内部に侵入したら欧米鉄と遭遇。ところがヘルメットかぶった親父に叩き出され、やむなく東方紅で撮っていたら、ここでもわけのわからんおっさんが撮るなだの何だの言ってくる。やっぱり末期は景気が悪い。 …

同行者は部屋でまだ寝ているので、自分が扎西站まで出迎えに行って、8時過ぎに全員合流。さてこれから最後の扎賚諾爾進撃作戦のはじまりだ。もうあとはない。

今回乗るK7093次は哈爾濱から斉斉哈爾、加格達奇、伊図里河、牙克石を回って海拉爾に向かうという列車で、特に加格達奇〜伊図里河間はこの一本のみ。軟臥に席を落ち着けると、列車の運行時間が書いてある。よく見ると停留所のような無人駅の名前も丹念に書い…

朝5時過ぎに起きて宿を出て火車站に向かう。丁度この時間は複数方面への列車が発車する時間なので、案外混んでいる。もっとも我々は軟臥の客なのでどうでもいいｗ

やがて列車は漠河県に着く。終点古蓮の一つ前、「北極村」の玄関口でもあり、乗客のほとんどはここまでで下車してしまう。あとは17kmの距離を延々と乗り続けることとなる。この一区間の景色は白眉といっていい。もっとも、北緯52度を越すともはや植生の限界…

朝4時頃に一旦目覚める。白樺林が朝日に映えて美しい。と思ったが寝ぼけていたのでカメラどころではなく、気が付けば終点古蓮まであと二時間というところまで来てしまった。天気は曇り。

今回乗る列車は、斉斉哈爾から中国極北の地漠河県(古蓮)まで23時間掛けていく非空調慢車列車。さすがに硬臥は付いている。ところがこの列車の只者ではないところは、客車(YZ2+YZ4)に対し荷物車(XL4+UZ1)という陣容で、かつて函館本線で運転されていた荷物(旅…

どうにか5時前後に目覚めて、T47次硬臥下段に乗って速攻で就寝。斉斉哈爾で同行者と合流し、朝食後跨線橋近辺で写真を軽く撮ってから、6245次古蓮行に乗車。