仏カルフール、期限切れ豚肉販売問題で陳謝

5日付の上海紙・解放日報(9面)によると、フランスの流通大手カルフールが中国で展開するスーパーマーケットチェーン家楽福超市で賞味期限切れの豚肉が販売された問題で、販売した上海曲陽店を管轄する華東地区総経理が4日、公式に謝罪した。この問題は1日に公になっていた。謝罪では「販売した期限切れ豚肉は納入業者が持ち込んだ」と強調。ただ、家楽福側も状況把握が厳格でなく、売り場に並べてしまったとしている。また、この問題を教訓に従業員教育を強化し、再発を防ぐ方針だという。
一方、同店は上海市の食品薬品監督管理局の監督の下で、店内に残っていた期限切れ豚肉2トン弱を焼却処分した。この肉については1日の移動禁止処分後に封止措置をやぶった跡があり、家楽福の対応が問題視されていた。(4/5時事)

さすがに古北でやらかしたら問題だろうがやっててもおかしくないところが家楽福。昨日も逝ってきたが動線を無視した店のつくり(ワゴンが多すぎて行き来がたいへん)、こんな店作りしてたら日本じゃあかんがな家楽福。