上海駅前の偽コンビニ

3日付の上海紙・労働報(5面)によると、長距離列車が出発・到着する上海市の表玄関上海火車站の周辺では、大手コンビニエンスストアに混じって、大手と紛らわしい名称の小売店が乱立している。聯華集団傘下の大手チェーン「快客」のあやかり店舗では「快容」「(快のつくりが央)客」が目に付き、大手の「好徳」もどきでは「好得」「好的」がある。大手2社を合わせたような「好客」も見受けられるが、共通するのは、看板などの店の外装がロゴや色合いも含め、あやかった大手にそっくりなことだという。あやかり小売店から出てきた何人かに話を聞くと、みんな大手の店だと思って買い物をしたという。見た目がそっくりなため、説明を受けても「この店が違うはずないだろう」と反論した客もいたという。あやかり店の商品の中には、外資系大手の同じコーヒー飲料で、大手が2.9元なのに3.5元で売られるといった割高品も見受けられたという。(4/4時事)

さすがにそこまで気付かなかったが華畜のことだ十分やりかねん。実は鉄道部上局直営(笑