「アニメ」も国威発揚の道具なんだろ。

中国でテレビ放映用アニメーション作品の不足が深刻な問題となっている。若者に影響力を持ち、知的財産権ビジネスとしての価値も高いアニメの振興が進むものの、現状では国産は需要の1割も満たせていないのが現状。コンテンツ分野では遅れの目立つ中国は今後、外資の力を借りる形でアニメ産業の発展を目指す。日系アニメに好機が来るのか。カギは発展途上にある中国アニメ業界の傾向と対策を読むことにありそうだ。
アニメ専門雑誌「漫動作」の調査によると、全国のテレビ放送におけるアニメ需要は、時間換算で年間約28万分に上っているが、国内のアニメ制作能力はわずか約2万分。国産の新作は需要の7.1%を満たすに過ぎず、残る9割以上は日米欧など海外の作品や古い国産作品の再放送を繰り返しているのが実態だ。(NNA)

そもそもコンテンツ分野で勝てるわけなかろう。だからこそパクりが横行するわけなのだが。まあ国威発揚の道具にアニメを使いたい中共にとっては、日系アニメなどまともに導入させるわけないのだから、手を取り合ってなどと無駄なことを考えるのはやめろ>日本アニメ業界
「桃太郎海の神兵」でも見て出直してこい中共