これは「CRH2C」のことか。

30日付の中国紙・北京日報によると、中国が自主開発した16両編成の列車「和諧号」が29日、四方機関車車両の工場でラインオフした。時速200〜250km/hが出せるこの列車は、8月の北京五輪までに北京−青島間で正式運行を始める。1等車が3両、2等車が12両、食堂車が1両。定員は1,230人で、8両編成列車の倍になる。(7/1北京時事)

「自主開発」という煽り文句が悲しい。たぶん「CRH2C」のことを言っていると思うのだが、中間に8両を更に突っ込んだのか。無用に長い16両編成。