人身売買大国、中国。

児童が行方不明になる事件が、東莞市で相次いで発生している。鳳崗鎮官井頭村ではここ1カ月以内に7〜8歳の3人が失踪、大朗鎮や寮歩鎮ではここ3年以内に70 人の児童が失跡しているという。10日付香港紙明報が伝えた。鳳崗鎮で兄弟2人*1を同時に学校から連れ去られた湯さんは、広州や深川、陽江、長沙など広い範囲の地方新聞に、10万元の懸賞金をかけた広告を掲載しているが有力な情報は集まっていない。これらの失踪は、身代金の要求がないケースも多く、人身売買の疑いが強いとされる。警察は市民に対し、子供だけで外出させないように呼びかけている。(7/13NNA)

どこに売るんだろうか。それとも臓器移植の「種」とか。

*1:一人っ子政策ではないのか