瀋陽花博に専用駅、直通列車を運行

瀋陽市は今年5月に開幕する世界園芸博覧会(花博)に向け、新たな鉄道駅の建設を進めている。会期中は遼寧省の主要都市から特別列車を運行し、観光客を受け入れる計画だ。
新駅は瀋陽吉林を結んでいる瀋吉線に設ける。同線にはもともと花博会場となる瀋陽植物園のための臨時駅があるが、規模と設備が不十分であることから、花博にふさわしい近代的な駅舎を新設することにした。建築面積3,000㎡の2階建てで、飲食施設や2,000 台収容の駐車場、会場へとつながる「花の通路」などを併設。投資総額は2,000 万元を予定している。同市は花博期間中、500 万人が鉄道を利用して来場すると見込む。瀋陽駅と瀋陽北駅から15 分間隔で臨時列車を運行し、花博会場との間を所要時間10〜20分でピストン輸送。省内13 都市と結ぶ特別列車も編成し、乗り換えなしで直接来場できるようにする計画だ。(1/12NNA)

久々に「鉄」なネタ。ピストン輸送ってYZ22だらけの緑皮車12両編成が、1時間に1本とかいうふうになりそうで。そもそも中国国鉄でピストン輸送しているのは人じゃなくて石炭うわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@