運転手が高山病で死亡するかもだ。

(16日新青年、小生要約)「拉薩行貨物列車運行開始」
新華社電によると、青蔵鉄路全線開通記念式典が15日拉薩で開催され、西寧から拉薩まで1956kmを結ぶ青蔵鉄路が全線開業となった。来年7月に客扱を開始の予定。

しかしこの記事、写真にはDF4 1083の姿が見えるんですが、低気圧下の防爆対策は万全なんでしょうか?それとDF4は運転室に空調設備なかったんじゃないでしょうか?貨物列車の運転だけで死人が出そうだな。
いや成都〜格爾木までの列車で民工を送り込んだはいいものの、高山病で倒れて命を落とした人間も少ないはずだ。
来年7月からは北京、上海〜拉薩間の空調特快列車が運転されるようで。車内は酸素量23%を維持できる特殊空調装置を備えるんだとか。そりゃ非空調の緑皮車硬座に乗ったら全員御陀仏よ。