石炭専用「遷曹線」、07年末開通へ

22日付の中国紙・経済日報(2面)や河北日報(電子版)によると、河北省遷安市と同省曹妃甸港、京唐港とを結ぶ石炭専用鉄道「遷曹線」(総延長213km)が21日、正式着工した。投資総額は48億元で、北京鉄路局や大唐国際発電公司、華潤電力など7社が出資する。
山西省などの石炭を秦皇島港に輸送する「大秦線」(山西省大同市−河北省秦皇島市)の支線と位置づけられ、電化複線方式。2007年末に完工する予定。石炭の輸送能力は、当初は年間1億3000万t、最終的には2億tに引き上げられるという。
曹妃甸地区は、鉄鋼大手の首鋼集団が本社工場を移転するなど、石炭需要が膨らむ見通しだ。(10/26時事)

実は「大秦線」日本のODAで建設された貨物専用線(98年の時刻表では旅客列車が運転されていたが、現在は廃止)なのだが、この新線もまさか日本のODAうわなにをするやめろ亜qwせdrfgyふじこlp;@