同情の余地なし。不倫バカップルの末路。

アフガニスタン南部の都市カンダハル郊外で見つかった2遺体について、外務省は3日、行方不明だった広島県尾道市立美木中学校の技術科教諭福正純さん(44)、英語科教諭長谷川忍さん(30)と歯の治療痕が一致したと発表した。同省は遺体を福正さんら2人と確認、遺族に鑑定結果などを伝えた。頭部に1発ずつ銃弾を受けており、アフガニスタンの警察当局は、2人が事件に巻き込まれたとみて捜査を始めた。外務省によると、アフガン当局は3日午前(日本時間同日午後)、首都カブールで約2時間半にわたり2遺体の検視を実施。その結果、歯の治療痕が福正さんら2人と一致した。死後最大1カ月経過しており、頭部への銃撃が死因との所見がアフガン人医師から示された。日本の法歯学専門家も、現地の大使館から送付されたデータを日本側資料と照合、最終的に確認した。遺体の近くでは長谷川さんの写真のあるパスポートのページのコピーが、折り畳んだ状態で見つかった。福正さんの名のある航空会社の荷物預かり証、福正さんのものとみられる眼鏡や腕時計もあった。2人ともジーンズのようなズボンにTシャツ姿。女性はアクセサリーを着けていた。遺体はカブールに安置されており、外務省は2人の家族の希望を聞き、遺体の搬送や家族の現地入りについて調整する。現地では女性用とみられるリュックが見つかったが、中は空だった。スーツケースなど大型の荷物が見つかっておらず、強盗に襲われたとの見方も出ている。どの程度の距離から撃たれたかなど具体的な状況は分かっていない。福正さんらは8月6日、日本を出発。パキスタン
西部の都市クエッタのホテルに宿泊した後、8日に国境を越え、陸路カンダハルに向かった。帰国予定の19日を過ぎても戻らなかったため、日本政府はアフガン政府に対し捜索協力を求めていた。2遺体は2日、幹線道路から6kmほど離れた砂漠地帯で見つかったことが明らかにされた。(時事)

イラクに単身入って首を落とされた香田君でさえもっと同情されたというのに、ここまで同情の集まらない犠牲者というのもまあおるまい。つーか、不倫バカップルの逃避行がアフガンじゃぁね。おまけに中学校の生徒におたがいいちゃいちゃしているところを見られてるようでは、誰が同情できるというのか。
広教組は例外みたいだがな。