世界最大の麻薬更生施設公開

中国雲南省公安庁は8日、世界最大の麻薬中毒者更生施設である「昆明市強制戒毒所」を外国人記者団に公開した。範乃建所長は2004年末までに入所者に対する検査の結果、13.8%がエイズウイルス(HIV)陽性反応が出ていたと語った。注射針などを通じて中国の麻薬中毒者にエイズ感染がまん延している実態が明らかになった。
戒毒所には現在、約5200人(女性は約25%)が入所。薬物依存から脱却し、社会復帰に向けて労働作業などを行い、半年から1年で出所。ただ、出所後に再び薬物に手を出し、施設に戻ってくる中毒者は9割に上る。範所長は「10%が社会復帰するのは、国際水準の5%に比べれば高い」と述べた。
入所時、既にエイズに感染しているケースも多いが、こうした場合にはほかの入所者にも本人にも感染を知らせず、「治療、生活、人権の各方面で配慮し、行方を見守る」(範所長)という。出所時に本人に告知し、本格的なエイズ治療を施す。

おいおいこれって「麻薬中毒者がエイズにかかっても放置プレイ」ってことかよ。それを堂々と公表する神経が凄い。「10%も社会復帰できれば上等だ」と言っているくらいだから、更正施設じゃねぇだろ実はただの強制収容所の名前を変えただけだとうわなにをするやめろ亜qwせdrftgyふじこlp;@