今週の「ちんぽ切断」。

今や学校ではなく「施設」のほうが「闇」まみれ。二件まとめて。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100407/crm1004071318016-n1.htm

千葉県内の障害者支援施設で昨年1月、20代の女性入所者に性的暴行を加えたとして、準強姦の疑いで当時の生活支援員の男(23)が千葉県警に逮捕、起訴されていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、男は榊田悠人被告。容疑を認めている。女性には重度の知的障害と精神障害があり、会話も十分にできない状態。女性は妊娠、死産しており、DNA鑑定の結果、榊田被告が胎児の父親と判明した。
起訴状によると、榊田被告は昨年1月下旬ごろ、施設内の女性の部屋で、女性が心神喪失状態であることに乗じ、性的暴行を加えたとしている。施設長は「利用者を守る立場の職員が事件にかかわっていたことはショック。被害者とご家族に本当に申し訳ない」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091210/crm0912101107007-n1.htm

神奈川県秦野市知的障害者施設「くず葉学園」(加藤邦彦園長)で9月、男性職員(39)が実習中の女子短大生(20)の手足をひもで縛るなどのセクハラ行為を行っていたことが10日、分かった。学園は職員を停職4カ月の懲戒処分とし、県と市に報告した。同学園や県によると、職員は9月、施設内で短大生の手足をひもで縛ったり、肩をもむように強要したりした。ひもは入所者が日中に寝具に入らないように、寝具を縛るためのものだという。短大生が大学側に連絡して問題が発覚。職員は同学園の聞き取りにセクハラの事実を認め「ふざけてやった」と話したという。

まったくもって救い難い話。前者は、抵抗もできないほどに重度の障害者であることに乗じてというわけで、これが去年の一月の話だから、おそらく余罪はかなりあるはずだ。後者は、この馬鹿はそういうことを続けて学校にチクられるということを想起しなかったのだろうか。それほどまでにこの業界従事者の質が落ちているということなんだろうが。何はともあれ
ちんぽ切断。