2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ワンマンマンの遠吠え。

CSでシリーズ出場権を龍に奪取され、さんざっぱら吠えまくった挙げ句、老醜を晒そうが、何と言われようが、まだ自分の思うとおりになりそうだと思った*1「政界再編」に手をつけたのかよ。小沢一郎を道連れにしての自爆テロというのも、乙なものでw *1:誰も…

でも最大の敗因は。

日本球界を蹴って、大リーグ監督就任会見を開いた昼満ヒルマン監督と、シリーズ前に既に沢村賞を受賞していたダルビッシュにあるという罠。そもそも、去年は、新庄がいたから、優勝できたんだよ。

「完全試合」か「優勝」か。

今更ながら失礼。8回で山井を見切り、岩瀬に繋いで「完全」崩れの采配で優勝、やはり只者ではない。「人の嫌がる采配」を気後れせずにできる監督と言うのは、落合監督しかいない。この采配の凄さは、わかる人間が見ればわかる。*1 *1:安藤統男氏[元阪神監督]…

結局のところは「存在困難」な人生なわけで。

「存在困難」な人生を歩んだつもりではないが、でも結局は「あらゆる教義の間を滑りぬける」人生を歩むことになるのか、よくわからない。 「勇敢で愚かなお前。お前も仲間入りすべきだったのだ。そうすれば存在することの難しさにも限界が生まれる。なぜなら…

「読者」と「著者」の時空を越えた邂逅。

「存在困難」で個人的に好きな文章は、文章の持つ力を端的に現したくだりである。荘子の「薪火伝う」に通じる思想性が、またなんとも。 「さて、あなたはポケットからこの本を取り出す。読む。そして、あなたがもうぼくを書いたもの以外何ものにも気を取られ…

病気のときに読む本といえば。

コクトーの「存在困難」と決まっている。10年以上前に買ったもので、ブックカバーもすりきれつつあるが、今までこの本だけは売らずにそのまま持ち続けてきた。著述当時、著者も体調を崩して静養していたという事情があったにせよ、妙な親近感を持つ著作であ…

一週間、疲れた。

そりゃ「糠に釘」のような案件が続けば、疲れもしようよ。 ちなみに「糠」は、手前で参集した会議をバックレて「何さらすかボケ」という始末。あと、別の「糠」が、前段で書いた「出張者を硬座無座でアテンド」しようとした男。 (爾後更新) → 帰宅後体調悪化…

打通作戦、共同作戦へ。

潜行中。 原案は自分が絵を描いて、それを小修正した形になろうかと。

出張者を「硬座無座」「放置プレイ」か。

だいたい、週末に出張者をアテンドするのなら、事前にどこに行くべきか考えておくべきであって、仮に直前に変更になったとすれば、それに伴う事前準備をしてしかるべきではないのか、前日になって何も準備していないその姿勢に、あきれ果てるほかなかったし…

ある駐在員の黄昏。

昨日の時点でわかっていたんなら、とっとと上海南へ切符を買いに逝けばいいものを、今日になって宿はおろか明日の南京行の切符の手配すらしてないって、いったい。他人事ながらに心配してしまった自分は、何というお人よしなんでしょうか。(゚Д゚)

またも打通作戦、潜行中。

最近は、家にいるとPCしかしていないことを妻に悟られてしまったせいか、「家にいるくらいなら外に逝け」とばかりに、週末追い出されることが多くなり、今度はどこに逝こうかと考えたら、そうだ石横・莱蕪という手があったことを思い出した。どっちにしろ、1…

「ヅカ」の世界を垣間見んとするも。

日本に呼び出されて(短期出張)、移動日に逝ってみるかと思ったが、よく考えてみれば東京宝塚劇場の千秋楽に、立見席が買えるわけねー。まあ、色々検討してみたんですが、たぶん無理そう。いっそのこと「サバキ」に頼るかw (参考サイト) http://www.musica…