「栖霞山」はいつも「スカ」だった。


というわけで、この車輌は廃車体や否や。帰ったらその場にこれはなかったので本当に運用していたのだろうが、これがわずか5年前の南京だったのだ。栖霞山は何度逝っても蒸機は動かずいつも「スカ」。100%スカを記録したところはおそらくここが随一だ。いや何のために専用線を生かしていたのかそれが謎なのだが。ちなみに石灰石輸送用窄軌のほうは平日に行けば確実に動いている。南京地鉄2号線終点経天路より東に2kmほど(南京液晶谷のあたり)。