それは言っちゃだめだw(でも半分は懺悔録)

http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20110126/ のコメントを見よ。
そのあたりはなんとなく想像がついていたんだ。*1
こうして見てみると「やっぱりねー」というのが当然の印象。自分自身「喪」の時期が長いし、過去にそういうことをしでかしたことを敢えて懺悔の意味で書くのだが、思春期(高校〜大学時代)にそういう経験が乏しい男性は、えてしてそういう勘違いをやらかしかねないところがある。そういう経験が薄いと、ちょっとした会話程度で舞い上がる*2ものだけども、それは女性にとって非常に迷惑だということは、酒井冬雪氏がこの連載コラムで予予指摘している。自分も20代当時は、実務面で自分が回していたという状況があってか勘違いした自信に満ち溢れてしまい、周囲に(そっちのほうで)迷惑をかけたことへの悔悟の念は今でも持ち続けている。
http://www.tobunken.com/diary/diary20050815000000.html(6件)
http://www.tobunken.com/diary/diary20050901000000.html(11件)
http://www.tobunken.com/diary/diary20060310000000.html(8件)
http://www.tobunken.com/diary/diary20080418101032.html(最後)
だからこそ、唐沢俊一のこの勘違いぶりを自分は笑う資格はないのだが、それにしても40代後半になって、毎日更新する日記でキーワードが何個も出てくるのはあまりにもアレだなーと思う。せめてそれは30代前半までに卒業しておくべきだった。

*1:三者でも取得できる客観的事実としては、「株式会社東京文化研究所」の登記簿謄本上の本店所在地並びに代表者住所にてそれを知ることができる。

*2:舞い上がるもの。周囲にその好意を吹聴してしまったりとか。「中学生男子」から成長していない。