また「排中」が盛んとなるか。

ニッケル・銅の国内大手である甘粛省金川集団はこのほど、2,500万米ドル(約27億3,000万円)を出資して、カナダのチオミン(TiominResources)社が持つケニアの全額出資子会社の株式70%を買収することで、同社と合意した。子会社が持つ鉱区の面積は56平方キロメートルで、鉱砂の資源量は2億5,400 万トン。今後、金川集団が鉱区の採掘を請け負うとみられる。チオミン社は同鉱区の採掘権を取得したものの、立ち退く住民と補償面で折り合いが付かず、採掘を進められずにいた。【14 日新華社=NNA】

住民立退き交渉に何を使うんでしょうねぇ。
これでまた「排中」運動が盛んとなるか、暗黒大陸でw