まさに「人材排出」。

26日付の中国紙・重慶晨報(電子版)によると、重慶市当局はこのほど、輸出入や外資導入などの関する2010年までの目標をまとめた「対外開放・開放型経済発展第11次5カ年計画」を公表した。その中では、輸出入総額が10年までに年間100億米ドルを突破し、うち輸出は55億ドルになるとしている。輸出の核となるのが自動車・オートバイや同関連部品、汎用型エンジン、小型船舶、情報通信、バイオ製薬などで、それを拡大する戦略が盛り込まれている。海外からの投資では、外資の直接投資額を10年までに年間10億ドル規模に拡大し、世界の売り上げトップ500企業の誘致に力を入れるという。
また、労務輸出にも積極的に取り込み、東南アジア諸国南アフリカを中心に労働者を派遣する。海外での重慶籍の出稼ぎ労働者は5年間で累計2万人になると見込んでいる。(12/27時事)

南アフリカに労働者を派遣って、まさかヨハネスブルグ(w
完全な棄民政策だ。