スポーツマンシップの欠片も、ない。

トリノ五輪フィギュアスケートの金メダリスト、荒川静香選手が2月28日、文部科学省を訪問した際、小坂憲次文部科学相がライバルのロシア選手の転倒を喜ぶ発言をしたことに対し、一部テレビ番組で知った視聴者から同省にメールなどで数十件の苦情が寄せられた。小坂文科相は6日、おわびの談話を発表した。
小坂文科相は荒川選手と懇談した際、転倒して銅メダルだったロシアのイリーナ・スルツカヤ選手について「人の不幸を喜んじゃいけないけど、こけた時は喜びましたね」と発言。一部テレビ番組でこの場面が放映された。小坂文科相は6日の談話で「金メダル獲得が大変うれしいとはいえ、一部配慮に欠けた発言をしたことについては深く反省しており、荒川選手及びスルツカヤ選手に対しておわびを申し上げます」と述べた。【長尾真輔】[ 3月6日 20時30分 更新 ]

オフレコじゃなかったのか。金メダリスト当人を目の前にして
よくぞ発言した!感動した!などと言う訳ないだろうがゴルァ!(゜д゜;)
いかにもスポーツマンシップの欠片も無さそうな発言で、さすが文部科学省、スポーツに対する文化も敬意もないことがよーくわかった。ちなみにそのときの画像はこちら。せっかくだから「こけたときも喜びましたね」ときちんとなぜ残さない文科省
http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki/daijin/kosaka/06030201.htm