今いる教師は「全員解雇、一部再雇用」にしてしまえ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050810k0000m040150000c.html
「自分の教え子の体を触る30代の男性高校教師」。文部科学省が初めて具体的状況の把握に乗り出した「教育職員のわいせつ行為をめぐる調査」からは、こんな典型的な問題教師像が浮かび上がる。校長や教職員への相談から発覚したケースが42.8%で最も多かったが、被害者側は「生徒と先生という権力関係の中で、声を上げるのは難しい」と訴える。わいせつ行為やセクハラで処分された教員は前年度より30人減ったが、潜在的な被害は依然多いと市民グループは指摘する。
「今度、ご飯でも食べに行こうか」。偶然乗り合わせた電車で日本史を担当する30代後半の男性教師に声を掛けられた。県立高校の卒業を間近に控えた5年前の2月。この教師が別の高校生と交際していることは知っていた。1週間後の夜、軽い気持ちで食事をした。急にひざの上に手を置いてきた。「やめて下さい」とは言えなかった。
「今ならセクハラだと分かる。でも、当時は先生だと思うと、声を上げるなんてできなかった」と大学生(22)は振り返る。店を出ると、教師は肩に手を回して駅とは反対方向に歩き出した。何とか言いくるめて駅に戻ると、ホームまで付いてきて、ベンチで胸を触りだした。怖くて悲しくて「先生は彼女がいるんでしょう」と半泣きで訴えると、ようやく手が止まった。後日、別の教師に相談したが、なしのつぶてだったという。
30代の女性会社員も小学校低学年のとき、隣のクラスの男性教師に、休み時間に下着の中に手を入れられ、胸や性器を触られた。「それがどういうことか分かっていなかった。嫌だと思っても拒否できなかった。なぜ親に話さなかったのか」。今も悔やまれてならないという。
文科省の調査によれば、処分を受けた教師166人にわいせつ行為をされたのは「自校の生徒・児童」が計50.6%。被害者が自校生である場合は高校生が最も多く65.4%を占めた。
発覚の要因は「教職員への相談」を除けば、警察からの連絡で初めて知るケースが28.3%、第三者から学校・教委への通報が13.9%で、行政のセクハラ相談やスクールカウンセラーが窓口としてあまり機能していない様子がうかがえる。わいせつ行為が行われたのは、勤務時間外が65.7%だが、部活動6.7%、授業中5.4%、休み時間3.6%もあった。わいせつの内容(複数回答)では「体にさわる」(67件)、「性交」(30件)、「言葉や文書による性的嫌がらせ」(同)などが多かった。【千代崎聖史、磯崎由美】
毎日新聞 2005年8月10日3時00分(最終更新時間8月10日7時38分)

をいをい「性交」30件でつか?


「首」だ「首」。*1


冗談抜きで、こういう教師の免許は容赦なく剥奪し、代わりに民間から教師を雇用したほうがよほどまともな教育ができると思うのだが。その際はご協力しますので。あっ自分の場合は「首」にするほうの協力なわけで。

*1:当然、肩から上が真っ平になるわけだが