「日本人村」に毛唐が来るものか。

上海市長寧区は、区内の高級住宅地・古北エリアでの外国人居住者増に乗り出す方針を明らかにした。浦東新区に集中している欧米人居住者を獲得し、上海随一の国際住宅地を目指す。すでに区内の不動産業者と共同で、都市計画の策定に着手しているという。3日付東方早報が伝えた。上海で1980 年代から高級住宅地として開発された古北には、日本人、韓国人など外国人居住者が集中している。だが90年代には、地域の外国人人口の6割を占めた欧米人が、浦東・金橋に新たな高級住宅地が整備されて以来減少の一途で、現在はわずか1割程度。長寧区は古北の住宅が浦東に比べ老朽化したことが欧米人流出の要因とみて、不動産デベロッパーと共同で住宅や主要道路の高度化を図る。(11/4NNA)

ただ単に古北が「日本人村」化したからじゃないのかと。