2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「誤解」に向けて突き進む。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080616/162150/ 金融庁の言っていることは正論なんですが、それをもう少し早く言ってほしかった。というのも「内部統制」ありきで突き進んだ結果、どこもかしこも「文書化」ありき。監査法人は安全策ばかり取…

内部統制、万歳(8)。

どうせIT統制のほうが爆弾だと思って、文書化も終わらせたぜさあ来いと思ったら、あっけなく撃沈してしまい、最初からやり直しという事態になってしまい、どないしたものかと頭を抱える始末。 もうあかんがなw

怒涛の週末。

来週からの出頭命令に備えて書類の準備をしていたら、急遽「今日中にこの資料を作れ」という指令もきたので、クソったれと思いながらどうにか26時過ぎに仕事を終わらせ、風避塘で夜食して帰宅して寝たのが28時半。結局本日目覚めたのが10時半過ぎで、これか…

敗軍の将、兵を語るに落ちる。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080820/168389/ 「数学の試験で0点の人に限り不合格としよう」 → ネタでつか?1点でもOKなの? 「例えば、分数の計算がおぼつかない。土木工学の専門分野で応用的に指数計算をする場面で、できないことが…

久々に長文駄文を書いてみた。

故あって、某所にとある「リスク」論を書いたが、じつはこれは「どうにかして幸せを掴んでほしい」人間への、応援歌でもある。まあ、自分のような「山師」「相場師」(海外下放前はこれで鳴らした)に言う資格があるかは知らん。

「存在困難」との闘い。

本当は、あえてリスクを取る必要はないのかもしれない。 その中で、事実関係を分析し、その中で自分自身の価値観との擦り合わせを行い、失敗する危険性を承知の上で、危険性をできる限り減らすための手段をどう考えるかが「リスクを取る」面白さでもある。 …

「腹を括る」のが、リスクを取ること。

自分の人生すべてにおいて「リスク」取りまくりなので(一回転職してるし、おまけに国際結婚組だし、そのほかにもいろいろある)周囲からはその「山師」「相場師」ぶりを嫌われているのはわかっている。 ただし、自分は「リスクを取る」ということと「ギャン…

本業への懸念。

仕事に対する懸念事項はないのかと言われると、ないわけではないが(むしろあり過ぎ)、自らの手に負えるようなものではなくなってしまったのと、自分の能力不足か、何しろそんなところである。 これ以上は、お察しください(以下略

打通作戦への懸念。

第52次打通作戦(扎賚諾爾)への進撃予定は組んだが、第51次(莱蕪、新泰)への出撃予定が決まらない。莱蕪に何度逝けば気が済むのか、というくらい頻繁に足を伸ばしているが、逝きはT106、帰りはD32というのも、たいがい飽きてきたので、今度はどういう手法…

集中力の低下。

ここ最近溜め込んでいた懸案事項を吐き出したことにより、気分的にはどうにか楽になったが、その反動として仕事への集中力が上がらない。もうどうでもよくなってきた。下放、再下放、再々下放と歩むかどうか知らぬが、どこまで続く流転の人生。とりあえず、…

本日の値上げ情報。

一ヶ月振りに星巴克に逝って「本周精選珈琲」を注文しようと思ったら、12元だったはずのものが15元に値上がりしておって、店内にはミルクの類もなく(お察しください)、あきらめて近くの羅森で飲料を買って戻ってきた。 (爾後更新) 「Short」の表示がなく…

「新○鐵ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」(3)。

というわけで、某製鐵会社系の情報開発会社なのだが、部分部分を組み上げる、これは非常に上手いらしい(製鐵所の中なんて、決まりきった工程しかないわけだし。原料炭ヤードとか、コークス炉とか、高炉、圧延その他もろもろ)。その代わり、全体の絵を描か…

「ゆとり」の本質とは。

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/job/1187766952/608 自分は「ゆとり」を部下に持ったことはないのだが、こないだ潜入作戦時に、知人といろいろ話が出たが、だいぶ大変みたいだ。下手すれば、中国人(民工)のほうが、ましというレベルかも。中国人の場…

本日の「オマエが言うな」。

http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/081014/bbl0810141821004-n1.htm 自分の現役時代の成績を思い起こせば、ここまで偉そうな態度が取れるのか、不思議でならないのだが。まあ「花束」事件とか、いろいろやってくれてますしねw

「疑惑の銃弾」逝く。

今から25年近く前の「悪人」といえば「三浦和義」氏を措いて他には無かったのであるが「疑わしきは罰せず」「一事不再理」の前にはなすすべもなし、サイパンでついに移送決定、移送してみればこの始末ということで、真相はすべて藪の中。 ジミー佐古田氏、無…

やっぱりあれは「悪筆」だったか。

20年以上前、種村直樹氏に手紙を送ったことがあったのだが、戻ってきた返事の余りの悪筆ぶりに自分が何を書いたか失念してしまったほどである。ほとんど速記書記のレベルじゃねーか、というくらい。もはや実家にも残ってないけど。

公式サイトが、無い。

実は公式サイトが無いとは知らなかったぞ「電気車研究会」(「鉄道図書刊行会」はいわゆる通名であって正式社名ではない)。一応本誌を買えばメールアドレスは記載されてはいるのだが。

必要に迫られば、これくらいは当然。

http://nvc.nikkeibp.co.jp/nveye/komata/20081002_001418.html 部下を取っては辞められ、ということを何度も繰り返していると、こういうことは絶対覚える。そうしないと、自分が死ぬからだ。冗談はさておき、そういうことをやらないと、社内の風通しが悪く…

「瘴癘の国」における製造業。

世界で最も製造業が向かない国は「米国」といわれているが(大雑把な国民性)、大陸におけるそれは、米国とはまた異なる。なんといっても、無きに等しい忠誠心、常識、モラルその他もろもろ、これでうまく会社が回るものか、という話をよく聞くんですがw

その意味をわかる人間は少ない。

http://www.kek.jp/ja/news/nobel/brief.html こういうネタに言及すると、どう見ても経理屋とは思えんのだが、実は大学時代、一般教養過程では商学部とは無縁な「数学」(配列式)とか「自然科学概論」なんぞ取っておって、その過程で比較的最先端の自然科学…

貧乏人は「粉」を食え!

ええ豆乳を買う金も日本産の粉乳を買う金もないので中国産の「粉」を食うことを指していることもあるが(現在自宅では豆乳精製中)、それ以外にこの言葉に隠されている真の意味をわかる人間は多分いないと思う、いや自分を知っている人間であればその意味は…

打通作戦の副作用。

自分のように打通作戦を第50次まで繰り返すと、出身地を聞いただけでどのあたりか一発でわかってしまう。「蚌埠」「塩城」「合肥」なんぞは、長江を超えればどこも田舎よ、というのならまだしも、部下に打通作戦進撃先がいてしまうと、非常に困る。「済寧」…

そういえば株式市場は大変みたいで。

完全に他人事ですw もっと落ちろ落ちろ、そうやって機関投資家が投げ売りを展開するところを買い叩いて、そこそこ利益が出たら売り払うという、自分向きの市場がまたやってくるのか、これはまた楽しい話だ。 それで他人が自滅するのを見るのはもっとなw

同じ環境下でも「格差」は生じる。

http://diamond.jp/series/diabooks/10034/ 馬鹿を言ってはいけない。同じ兄弟でも、歴然とした格差は生じる。かたや数字とゼニには強いが、かたや数字もゼニもからきしダメという事例が存在する。我が兄弟だけどなwww ちなみに自分なんぞは幼少時に「自…

バックアップHDD導入。

CD-Rに今までのデータをバックアップしていたのだが、さすがに長期保存に難があるので、バックアップ用のHDDをついに導入。CD-Rが数十枚あっても、このHDDで十分におつりがくる。問題は、対衝撃には気をつけねばならぬが、そういうことを考えるときは 証拠隠…

従業員に「リスク」を押し付けたから。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081007-00000119-mai-soci 2000年に導入された退職給付会計の導入に伴い、「確定給付」からの逃避、日本版401K「確定拠出」って、要は金利変動、為替変動などのリスクをすべて従業員に押し付けた(さらに書くと、ここで…

「裸族」宮城に出現。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081007/crm0810071354025-n1.htm すげー「裸族」だwww 「めったに見られないおもしろいものが見れました」って、アンタ昼休みに何見に逝ってんだよ。

非力な電機は、電車で置換え。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081004/trd0810040922007-n1.htm えー、ついに西武も電気機関車を潰すんでつか? まあ、国鉄モハ80の台車を転用した「電車の延長」だから、非力なのは当然(自重に対する出力を考えると、テキ6よりも非力か)。これで関…

もういっちょう引こう。もっと毒。

さらに「逆命利君」より引いてみる。 単に引用しただけだwww 「職員教育」お座なり。「国を守る気概」式の精神論で、守るべき国、守るに値する国の実態についての啓蒙に欠ける。 「女子職員の活用について」一方でその活用、登用を言いながら、他方で結婚…

「逆命利君」の所感。

1993年に母校で佐高信氏を呼んで講演会を行ったときに、自分もなぜか出向いているのだが、そのときに「逆命利君」の中にあるこんなエピソードを紹介していた。 EC役員が指摘したのは「欧州においては市民は『職業人』『家庭人』『地域社会と国家に奉仕』する…