「存在困難」との闘い。

本当は、あえてリスクを取る必要はないのかもしれない。
その中で、事実関係を分析し、その中で自分自身の価値観との擦り合わせを行い、失敗する危険性を承知の上で、危険性をできる限り減らすための手段をどう考えるかが「リスクを取る」面白さでもある。
それは、コクトー「存在困難」にことよせて、ここで書いたのだが。
「今は動かないほうがいいと」 なんて言っているひとを見ると、
「もったいねぇなー」と思うのですよ。
少ないチャンスは、積極的に取りに逝け。
代打の機会は積極的に。