謄写版字体 (修悦体の先を逝く)


丹荘駅構内の閉鎖登記簿より。上武鉄道の本店所在地が豊島区より神川村に移転したときのものだが、最初見たときあまりの独特さに目をひいた。金属テンプレートに当てなければ書けないような独特さに特徴があり (謄写版対策とも言われるが詳細は不明) 「修悦体」を連想させる。これは誰にも伝承されなかったんだろうな


ちなみにこちらが新宿駅の「修悦体」。もう一線から手を引かれてるはずだから、誰かが似たようなやり方で作ったんだろうな。一時期頻繁に取り上げられたが、今でも新たに出てくるもんだな
→ じゃなくてやはり本人らしい。歳考えたら引退しててもおかしくないはずなのに、まだまだご健在だったとは。
http://rocketnews24.com/2016/09/13/798848/