「前倒し主義」奏功する。

ふなっしーの梨汁」という馬鹿なネタを思いつく。
仕事は前倒し主義でだいぶ片付けたが、細かい部分はさらに潰しておく必要がある。特に9月の会議用資料は細かい対比分析をやっておかないと、どうせ直前で役員が騒ぎ出す。枝葉末節主義というべき状況なのだが、防御策としては必要。
あとは、それ以外の会計手法についても論点整理が必要。少なくとも二社の経理を見てきた経験から導出可能な論理を整理し、今後の展開を実現可能な範囲で担当者に考えさせることに主眼を置く。それがなければ、上の言われたことを言いなりにやっている機械と同様で意味がない。こういう原理原則を伝え考えさせるために自分の意義がある。今週はまだ時間的余裕があるからこういうことができる。午後勢いで考えたらある程度の分量になったので部下に回覧する。どちらにせよすぐに変えられるものではないが。