「下放」→「予備役」のほうがまだましか。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110120/218057/
下放2度(詳細は「毒62」タグ参照)の果てに、すったもんだあって「予備役」となったことは後悔していない。10年前の「逃亡」と、2年前の「予備役」があってこそ、まだ謙虚にいられるような気がする。自分の能力を過信しがちな点があって、それが最大の短所なのだが(それはいまだに変わらない)、他人の視点を借りることでかろうじてどうにか社会人で勤まっている。性格的に表舞台に立つことが向かないのもあるのだけど。