「権限軽于鴻毛、責任重于泰山」(2)。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110131/218217/

日本企業の総経理(社長に相当)は大変です。権限があまりない割に責任は重く、あらゆる事象について、本社にこと細かく報告する義務が発生します。また、日本の本社が同じアジアの隣国である中国を「上から目線」で見ることも多い。飛行機に乗れば、2時間台で行けてしまうという物理的な近さもあって、日本企業は中国法人を本社からコントロールしようとする傾向が強く感じられます。主体はあくまでも現地の運営総責任者である総経理であり、本社はサポートやバックアップをするべきなのですが…。

http://d.hatena.ne.jp/SY1698/20080707/ で既に指摘している。
わしなんぞ権限は全くないくせに責任ばかり押し付けられたばかりか、後ろから撃たれまくって(自主規制)のため、予備役やっているわけだが。そのくせなんでわしに向こうの組合法について聞いてくるんや。自分の部署には「自称専門家」がおるだろうが、そっちに聞けよ。
いや、現地で泥を被ってきた人間に聞くのが一番だって?
否定はしないけどなw
(注)
この題名で検索すると弊ωblogしか出てきませんのでw