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自分が今調べようとしているのが、北朝鮮の物流がどの程度に貧弱かという点。物流の強度は貨車を見ればわかる。貨車の運用には汎用性が不可欠であるからだ。「100トン貨車」の話を聞いたとき、誰もが「こんな誇大妄想狂的な指示を出していた」のかと驚いた。ただし、実際にはその基となるものが存在したからこそそういう指示が出たのであって「いったい何を作ったのか」を突き詰めることが極めて重要である。現在、推論はおおむね出つつある。
問題となるのは、もっと確証のある事実を見たいという点である。技術の根源は中国にあるので、そこを押さえればだいたいの流れは見えてくる。問題は、その実存である。これを押さえるためには、欧米からの流れが重要である。幸い、現地の画像を欧米人がアップしたものを発見している、更に情報が出てくるかどうか。どういうルートを用いるかは、今後の検討課題ではあるが、やり方はある。
１．英語の出来不出来を気にしないこと
２．信用あるソースの情報を引用すること
３．何をしてほしいか具体的に述べること
