鉄道写真はスポーツだw

鉄活動なんてのはスポーツのようなものだが、どこまでできてどこからできないかを自覚しないとエライことになる。音別〜古瀬の湿地帯を歩いたときはブヨに刺され手が腫れ、蚊取線香持って歩いたこともある。
夏の撮影行では機材並みの大量の水を持って歩き、冬の撮影行では防寒対策を怠らず木炭懐炉を持参する。その位は鉄なら常識だが、それでも登山行に比べれば楽なものだ。
それでも南票、鉄法での撮影はかなりきつかった。厳冬期の夜間撮影は凍傷の恐怖との闘い。山など登る気などない。