実家(連れ)より帰投。

28日朝の辛庄站は霧が深く、その中1両のDLがエンジン音を響かせて待機。霧の中をDF7G牽引の貨物列車が通過。DL単回発車後、S804次が辛庄站に到着、すぐに発車していった。そういえば臨時列車はあるのかと思ったら29日からの運転だったことに気付き、地鉄1号線で錦江楽園まで移動。
梅隴站の待合室は杭州、嘉善行の列車を待つ客で多いが、上海站の比ではなさそう。発車3分前に列車入線、それと同時に出札口を開けるものだからホームは混雑。いつまでこういう陋習を続ける気なのか。車内の混雑率は100%程度、硬座4両で上等という程度か。
結局、この日は夕方実家で夕食を取り、深夜寺に向かう。蝋燭と線香を買い、混雑する寺院に入り線香を焚き蝋燭に火をつける。混雑する中線香持って叩頭する連中が多いので危険でしょうがない。三度叩頭の繰り返しを終えた後、寺院を回ると賽の河原和讃としか言いようのない光景が広がっていた。