上海に猫肉出回る?羊と偽り露店などに

上海の露店や安食堂などに、羊と称して猫肉が出回っているという噂が広まり、市民に大きな衝撃を与えている。東方早報は9日までに、「成分検査をしたところ猫だった」「調理しているのを見た」といった市民の証言を相次いで伝えており、インターネット掲示板などでは噂の真偽をめぐって議論が沸騰している。上海では今冬になって野良猫が大量に消える事案があり、毛皮にする目的などで殺されているとの指摘があった。ある市民が羊の串焼きの露店で生肉を分けてもらい、勤務先の実験室で成分を調べたところ、一部の肉の遺伝子配列が猫科のものと分かったという。
また別の市民は郊外の食品加工場で、猫肉を使い羊スープを作る現場を目撃したとしている。“仕入れ品を探すレストランオーナー”を装いある加工場を見学したところ、100匹以上もの冷凍された猫を羊の骨や内蔵と一緒に煮込みスープを調理していたという。加工場によると、製品の8割を市内に出荷しているらしい。こういった声を受け、民間組織の
上海小動物保護協会も調査に乗り出しているが、実態はまだ明らかにできていない。(1/11NNA)

どうもそれ食ったかも知れねぇや。つーのも、自宅近くに羊肉屋台が出ているのだがそこの屋台で食った肉が、妙に硬くて噛み切れねぇ。他の店で食べた羊肉はそんな味しなかったから、そうかあれが猫の肉だったのか(汗